学校もバイトも辞めると言う息子 perth親子留学中 | 50代から息子とオーストラリア親子留学

50代から息子とオーストラリア親子留学

日本の教育システムに乗れなかった息子を、オーストラリアでの教育を通して羽ばたく姿を応援、そして親も一緒に羽ばたくぞー

 こんにちは 

 



 50代からオーストラリアの 

 パースに親子留学中のユミィです。


 高校生の子育てをしている中で 

『やっちまった😭』という体験 

 ありませんか  

 私は結構あるんですよ。  


 また 

 やっちまった修正しよって😭 

 言うことが

 

 息子は、時々私を客観的にみて 

 母親というより、この人は問題点 

 いっぱいだなと見てるのがわかる。 


 それを踏まえて、息子は一人の人 

 凸凹だらけの人として、私と 

 関わってくれてるんだと思うんだよね 


 そんな私

  

 3月末に起きたユミィ家でのことを 

 シェアしますね


学校もバイトも辞めるという息子 perth留学 

 ユミィの息子は16歳 

 パースでは2月から 

 新学年1学期がスタートします。 


 なので 

 日本より2ケ月早く


 高校2年生になります。

 

 パースでは高校2年をyear11と 

 いいます 

 そして

 オーストラリアの義務教育は 

 year10高校の1年生までです


 (日本は15歳までなので1年違いますね) 


 year11の高校2年から進路は 

 どうするか?先生と面談し 

 決めます。 

 

① year10で卒業 就職

②  year11から高校卒業後就職 

③ year11から大学受験にむけての 

 コース やTAFEの専門学校に行く人  


 3つほどにわかれるのです。



 息子は2番を選択し 

 高校卒業後就職、自分で仕事をする 

 を検討してます。 

 または、日本の大学 

 への受験もできるようでそれも 

 考えてます 


 オーストラリアの大学にいくなら 

 ③のコースに進んだほうが良いらしい 

 のですが、オーストラリアの学校や、 

 アメリカ、イギリスの大学は学費が 

 高くてユミィ家の候補には 

 入りません 


 years10のときに 

 次年度のyear11教科を選択

 先生と話し合いをして


息子が選んだものは 


ウッドワーク (もの作りの中で溶接も経験)

キャリア(就職にむけての話しや、自分がどの仕事をするかプレゼンしたりする)

ビジュアルアート 

english 

数学 

スポーツ 水泳 

 水泳はやらないと決めていた息子なのにスポーツの中の水泳選択になってしまっていたので フードサイエンスに変更


 year11になって 

 就職コースならそんなに 

 大変ではないってきいていたのに 

 楽勝だろう 


 と私も息子も思ってたのに


 違った


 宿題が多くて 

 平日アルバイトを週に2日やり  

 バイトから帰ってきて

 21時すぎから宿題をしたり 

 または朝5時に起きて 

 宿題しても追いつかない時が重なった


 キャリアの宿題が5日かけても 

 終わらないすごい量 

 そのくらい多かったらしい


 year10の義務教育までと 

 全くちがった。  


 これは

 本人がどの教科を 

 選択するのかによっても 

 変わってきます  

 学校によっても違うみたい


 アルバイトをやっていた同級生が 

 バイトをやめたと言う話も 

 聞こえてきたほど 宿題が多い

 

  そんな中 

 year11になって2ケ付き目の終わりに 

 3月に爆発 


 息子は爆発 

 💂俺は学校やめて、バイト辞めて 

  日本にもどる 


  アチャ~  


  節約生活中の我が家 

  私がアルバイトを頑張って 

  学費を稼いでるのを 

  痛感している息子は、



  アルバイトを辞めたいけど 

  辞めたら息子の電話代、交通費、 

  欲しい物の購入などが 

  私に負担になると


  と思ったのだろう。 

  だから、 

  アルバイトを辞める=学校を 

  辞めるの決断になったのかも?  


  昨年はyear11で学校を辞める。

  学校で学びたいことがない 

  学校に行ってる意味がみつからない 

  その時間に自分がやりたいことを 

  したい 

  

  と言っていて、

  私もそのつもりでいたのだけど、 

  年末に学校でやりたいことが 

  みつかり卒業までいることを 

  決めたのだけど

  それからの発言なのか?? 

  確認が必要でした


  次の日は学校を休み

  息子の気持がだんだん落ちついた時 

  聞いてみた 


  💂『ママのせいだ、お金がないから 

  問題何だ』と言ってきた  

 

 🧙『学費は延滞もしてないし、 

 お金は大丈夫だよ。 

  お金の心配をさせてしまってたね。 

  ごめん。もうお金が足りないと 

  不安になることは言わないよ』 

  と息子に話ました 

 

 このあと学費を延滞したけどね😭 

  

🧙 『学校は続けたいの?』 



💂 『学校は卒業したい』 


🧙 『卒業したいんだね。 

  まずは 

  アルバイトは辞めよう。 

  お金の事は私が心配させないよう 

  にするでね。』 


  息子はスッキリしたようでした。 

  バイトと学校の両立が厳しくなって  

  いたのに、やめることが 

  できなかった 


  アルバイトをやめる 

  事をすぐにオーナーに話を 

  しまして、4月末までの1ケ月は 

  継続することを伝え、 

  了承してもらい。 


  笑顔の戻った息子でした 

    

 そして 

 学校の科目の問題

 学校の科目のキャリアの宿題が 

 多すぎて、自分の許容範囲を超えてた 

 為、2週間ほど前に科目の変更を 

 本人が先生に伝えていたけど 

 連絡がないので 


 私から連絡することにすると話を 

 して 


 また1つ肩の荷が降りた感じ 


 息子に家のお金状況をシェアしていた 

 事で不安を与えてしまった 


 けれど


 息子が今どうしたいか?を 

 話せて、一緒に解決の仕方を考えれた 

 ので良かったな 


 息子の苦しそうな姿を見てるのは 

 辛いよね。本音を聞けてよかった 


  さて 

 息子が爆発したときは 

 一緒にsweetsを食べる 


 何度も一緒に食べたsweetsは 

 バクラバ 

 あま~いけど、ブラックコーヒーと 

 食べるのが好き💕