最近の我が家の師匠たちがよく使う言葉。


「いま、気分じゃない。」


彼女たちは、
やりたい時に、やりたいことをやる。

うちは、基本的に「強制」はしません。


なので、彼女たちの
我慢偏差値は3ぐらいです。

我慢力まったく、育ってません
親として、時々心配になります(笑)



でも、思い出してみたら
僕も我慢知らずで、我の強いタイプだった


それを、怒られて、言いくるめられて
「我慢」は素晴らしいものだと

洗脳された(笑)

多くの人は、
親の言うことを聞かないと愛されなくなる
親に嫌われないようにしなくちゃ
親を困らせないようにしなくちゃ

と思って「我慢」を覚えたんだろうけど


僕の場合、
子供時代は我慢ってカッコいいんだ
と思って健やかに育ちました


我慢強い=カッコいい
忍耐=男らしい

我慢出来ない男は
終わってると思って生きてました。


そして、その「思い込み」は
青年期からつい数年前まで
しんどい人生を送ることになった
原因のひとつだったと思います。


「我慢」って、
純粋にしたい時だけすればいいのよ。
したくない我慢はしなくていいのよ


なんでもそうだけど、

結局は「我慢」も
使いどころが大切なんだよね。

いわゆる「健全な我慢」

自分がやりたいことのために、
なりたい自分のために

「我慢すること」とかって大切なんだろうけどね


例えば、夏までに痩せて、可愛い水着着て
男どもにチヤホヤされたいんだい!

と思うなら、

ある程度は食事も我慢したり、
苦しい腹筋も我慢してやらないとね。

でも、「目標のある我慢」って、
希望があるから
そんなに「苦しい我慢にならない」のよね。


もし、ダイエットしてて苦し過ぎるのなら、


そもそも目標達成出来ると思ってない。

もしくは、
今の自分の体型を否定して、
こんな身体嫌だと思ってる。

もしくは、
実は痩せたくない(笑)

どれかだと思います。


話それたけど、
「不健全な我慢」ってほんとにいらんよね。


ちなみに、自分が「不健全な我慢」
ばかりしてる親に限って
子供たちに我慢させたがります。

そして、そういう親の子供に限って
我慢出来ない子供が多いです(笑)


だから、そういう親たちは
子供たちのためにも
もう我慢をやめませんか?





いま、あなたは何に我慢してますか?

その我慢をやめて、
本当はやりたいことをやると
どうなると思ってますか?


怒られる?
文句言われる?
嫌われる?
イヤな奴だと思われる?
ガッカリされる?
お金が減る?


怖いよね?


でも、出したいウンコを我慢して
穴あたりでウンコがピクピクしてる方が
僕は怖いです(笑)

怖いだろうけど
出しちゃえば、わかる。

気持ちいいよ。



知らんけど。



パパはあなた達のハートから来る純粋な望み
はすべて叶えてあげる
だから、我慢しなくていいよ。