父の日の翌日の朝

長女が学校行く前に

ねー、ねー、ぱぱー

「きのう、うれしかった?」

と、爆睡中の僕に聞いてきた






長女と次女は父の日に

朝から

自分たちの書いた絵をプレゼントしてくれて
パンケーキをつくってくれて
夜はマッサージしてくれて

ヨギボーに横たわってる僕に
何か飲みたいものある?
と言ってコーラを出してくれたり

いつもは、ごねてワガママ通すところを


「きょうはちちのひだからがまんする」

とか言いながら


珍しく






ぱぱを大切に扱ってくれました(笑)






僕はめっちゃ寝ぼけながら

「めっちゃ嬉しかったでー」
「ホンマにありがとうなー」

と返事したら、

朝からめちゃくちゃ
ハイテンションで喜んでた(笑)




前日の寝る直前にも

「今日は父の日ありがとうねー」
「ぱぱ、嬉しかったわー」


って、伝えていて
その時もめっちゃ喜んでたんだけど(笑)




たのむから、
寝させてくれとは言えず(笑)






やっぱり

子どもの行動には「誰かを喜ばせたい」
という気持ちが根本にあるんだなーと思う


特にママなんだろうけどね




それをどう表現するのかは
その子の「本質」で変わるんかなー



笑わせようとする子供
何かプレゼントをする子供
ただただ自分を表現する子供




僕が小さかった頃は


飼い主に捕まえてきた鳥を
ドヤ顔で見せる猫のように


よく山でカエルや虫を捕まえてきて
家族を喜ばせようとしてたような。。。



ただ、おかんはよく絶叫してた(笑)






ただただ「自分の存在」
を喜んでくれてた赤ちゃん時代から


何かしないと喜んでもらえなくなって


なんなら、
怒らしたり、ガッカリされることが

どんどん増えて




極端な話だけど

自分はこのままではダメだから
このままでは愛されなくなるから

「自分らしさを封印」して
頑張って「親の理想」になろうとする子




もしくは、

ありのままの自分を
愛してくれないのならもういい💢💢💨
と、寂しくなって、悲しくなって拗ねて
「親の嫌がる行動を取る子」



もしくは、

自分はダメな人間なんだと
思い込んでしまって、
「自分そのものを封印」する子




が、出来上がるんだなあと



もちろん、親子で「演じて」
ドラマをつくってるだけだから


そこに良い悪いはないんだけど、、、




日本人のバカ親たち!
もうちょっと、
こういうことを理解しろよ!!

で、子供の
「存在そのもの」を受け入れてやれよ!!





そして、あなた自身が

子供の頃に親に出してもらいたかった


「自分の存在そのもの」


に許可出してあげようよ。




何が出来ても、出来なくても

怒ってしまう自分も
誰かに負けてる自分も
結果だせない自分も
がんばれない自分も

朝起きれなくても
仕事してなくても
ぐーたらでも
食ってばかりでも
友達いなくても
引きこもってても


性欲強めでも(笑)



ええやん。


別にええやん。





生きてるだけで丸儲け



ですよ☺️






あなた達はもう少し自分を封印してね(笑)