～思いこみをはずし 本来の自分で幸せ感じて生きる～
を応援するライフコーチの
本松ゆかです
怒ることは決して悪いことではない
怒ることに対して、わたしはマイナスのイメージを持っていました。
怒る人になりたくない
そう思っていました。
でも、心理学、脳科学などを学び
決して悪いことではないということがわかりました。
かえって、
怒りの感情にフタをすることが
体にも心にも弊害がある
ということがわかりました。
だって人間ですもの。
喜びを感じたり
悲しみを感じたり
怒りを感じたりするのは
当たり前です。
自分の本当の感情を感じていないふりをすることが
結果、がまんを自分に強要し
気づかぬうちに
自分を苦しめることになるのです。
怒っていい
泣いていい
笑っていい
悪いのは
その感情を人にぶつけることです。
わたしのメンターは
感情をぶつけることを
感情のう〇ちを人にぶつける
と言います。
それは、何の解決にもならず、う〇ちをぶつけられた人は辛いです。
ああ、自分はこんなことを言われて、悲しいんだ、怒っているんだ
その感情は当たり前です。
感じないふりをしないで
一人の時に吐き出す！
お風呂の中
自動車の中
海に向かって
叫びましょう
バカヤロー！！！
もっとすごい言葉でもいいです！
本気怒鳴りで！
怒りはエネルギーです。
その莫大なエネルギーは
方向転換すれば素晴らしいものに変わります。
怒りはがまんしていると
感情を麻痺させるしかなくなり
無気力になったり、疲れやすくなったりします。
そして、人にぶつけたら
大声で人に怒鳴り散らしたり、暴力をふるう人になったり
愚痴愚痴言う人になったり
もっと恐ろしいことをする人になってしまう可能性も…
怒りは決して悪いものではなく
自然な感情
エネルギーです。
自分の感情は俯瞰して認める。
そして、一人で吐き出す！
エネルギーは変換することが可能です。
肚に力が湧いてきて、いい方向へ向かい出します。
今も幸せ
明日はもっと幸せに