なぜ、足の外側や、 お尻の外側あたりが痛くなるのか? | 埼玉県越谷市のわくわくヨガマスター 山崎幸司のブログ

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埼玉県越谷市の日本庭園で、教えているヨガインストラクタ-です。
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会社員を辞めてヨガを教えて独立


4117日

埼玉県越谷市でヨガ教室を開催している
山崎です。 

今日もお読みくださりありがとうございます。

最近、足ふくらはぎや、太ももの外側や、
お尻の真ん中あたりが、痛いという方に
よくお会いします。

なぜ、足の外側や、
お尻の外側あたりが痛くなるのか?

ですが、
それを、話すには、
立った時の足の仕組みを
知っておくと良いです。

足が、地面に対して、しっかり
足をつけていられるのは、足が、
内旋と言って内側にねじる動きと
外側にねじる、外旋という動き、
この二つがないと、
足が地面に立っていると、膝が曲がったり
地面に対して不安定な立ち方になってしまいます。

足をカラダから、遠くに伸ばそうとするほど、
足は、内旋、内側にねじれてきます。

それを調整するように、外側の外旋の動きを
する筋肉が働いています。

しかし、内旋の動きは、
日常的に多いのですが、
外側に回す動きは、あまり、しない
事が多いのです。

それが、
ふくらはぎの外側や、
太ももの外側の硬さにつながっていきます。

あぐらをかいたときに、膝が地面から、
上がっていくのも、このような、
外旋と内旋のバランスの違いが
あるのです。

これを、
先日のヨガ教室では、おつたえしました。
まずは、こういった足の張りや、
お尻の硬さが
どのような、カラダの動きで、
そうなってしまうのか。

理解すると、改善しやすくなります。
ぜひ、参考にしてみてください。

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