ONE OK ROCK 横アリ初日レポート | 横浜わくわくラジオパーソナリティーPAL~THE LIVE~

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わくわく=こころが喜ぶこと。が、大好物なラジオパーソナリティーPALです。番組【THE LIVE】には、PALが収録日をわくわくしながら待つ、ゲストさんをお招き。リスナーさんの感情ゆさぶるトークをお楽しみいただいております。

全く眠れません。

膨大なるラブレターのようなライヴ感想をかこうと思います☺️

ネタバレになるので、これからONE OK ROCKライヴ楽しみなかた、他しりたくないかたはスルーしてくださいね、ながいです。





         【はじまりは、いつもMr.Children】

♪ONE OK ROCKを知ったのは、Mr.Childrenのボーカル桜井さんが、【完全にファンです、僕は】と、宣ったときだったと思います。 

♪年下のバンドをしてそんな風に素直にいえる桜井さんにまた尊敬だったのと、どんなバンド?と興味をもつのは必然でした。

♪はじめてONE OK ROCKの歌をきいたのは、確か、東北大震災のあと、作ったといわれていた彼らの曲 Be the lightをYouTubeで。涙が自然と。


♪YouTubeでいろいろ聞くようになり、としてたら、なんと、ONE OK ROCKのツアーのオープニングACTにMr.Childrenが、しかも地元横アリで!が発表になり。非常にラッキーなことにONE OK ROCKファンのお友達がとってくれていきました。二年前かな?

♪衝撃だったのが。あんなに大好きでリスペクトしかないバンドの演奏が、霞むくらい。ONE OK ROCKの表現がパワフルかつtakaのメッセージが強くこころにのこって。この日のステージワークが、照明演出ロングトーンなど、、のちのMr.Childrenのツアーに色濃く影響していたと、ツアーに参加して感じました。

♪とびますが、本日のライヴも、まちがいなく今までの常識を覆す演出(照明?もうね、これは体感いただくしかない)アリーナ後方スタンドだからこそ、この演出、全体でみれたから、さらに味わえた、とは思えますが、うー!表現力!とにかく、一瞬にして異空間に連れていかれた感じ。

♪  龍が現れてました。ここは個人的にものすごくありがたかった。銀の龍。

♪で、本日のセトリ。
いままでは、オープニングactや対バン形式がおおかったから、ONE OK ROCKのみの演奏時間はそれほど長くないときも多く。今日はまさかのスペシャルゲスト以外はONE OK ROCKのみ。わたしがしりうる中で最多の曲数。おわっておちついて時計みたら22時だった、何時まで音でてたのかな。(そう、幕張のリンキン・パークのオープニング、楽しみにチケットかってたのでした)

アルバム the eyes of the storm からの曲ももちろん、わたしが一番ライヴできいてみたかった

Be the light を最高のタイミングで
こういうライヴでききたかった!のステージで、
披露してくれました。

もう涙腺崩壊。

♪あの日から、あの日から人生かわった人はたくさんいて。わたしができることなんてほんとほとんどないんだけど。できるだけ、できるだけ、東北に足を運ぶ、それを決めて、他にライヴや講演会、ボランティアなどの理由をつけては毎年いっていて。

確実に復興はすすみつつも、やはり、やはり、、、。

と感じることもしばしばで、
でもそんな中、この曲Be the lightにいつも力をもらってて。

光たれ。

一人一人がまわりを照らす光の柱であれ。

わたしの声、視線、行動、ふれること、考えをつたえること、で、少しでも東北のみなさんのパワーとなれたら。

と、ボランティアスタッフもしてきたつもりです。

でも今日改めてライヴできいて、

きっとまだまだ
やれることはあるな、

お役にたてるような自分たるために
自分をバージョンアップさせることが大事だな

と、思わせていただきました。

Be the light.

自分自身が光となりまわりをてらす、も、だし、
自分自身を光とたらしめる、回りでも、同時にあること。そんなことも、ふと。

♪そこから、英語のmcスクリーンに写し出される文字は、destroyが耳にのこりましが、そこから上をみあげれば、そこには星が(またまたプペルも思いだしました)といふようなくだりで、次の曲に。

ドラムからピアノに楽器をかえ、バラードがはじまります。この流れが非常にうつくしかった。

宇宙に完全にいましたね。

♪アルバムの曲の中で、一番takaがmcに時間をさいたのは、Giants. 

今回のアルバムが今までのアルバムと異色だったこと、それを受け入れられない人もいるのもしってること、でもそれを僕らはしたかったし、つくったことでわかったことが山ほど。   ロックが心底すきだといふこと。

(ここは、やはり、無知の知、他者をしり己をしる。世界をしり日本をしる、、が頭にうかびました。)

僕らはここまでみなさんのおかげで成長してきました、ここからもっと大きくなります。

みんなも、今日ライヴよかった、エドシーランきけてよかった、で終わらせないでください。 もっともっと俺らはみんなも大きくなれる、そんな曲をつくりました。

とはじまった、、大合唱でおわり、(この曲がこんないいと思うときがくるとは、笑)

ラストのほうは、んもう、やっぱりききたい
beginning

今回のアルバムのメッセージtuneともいえる
stand out fit in

最後の最後は  もうあきてるけど!笑
といいながらヘッドロック?してくれた、この曲!
完全感覚ドリーマー

最高でした。

♪会場はいってすぐ、あら?ここ関係者ボックス近いなあ、なんておもったら、まさかのエドシーランさんがほんの数メートル前で談笑されていらっしゃる。

takaのinstagramで日本にいるのはしってたけど😆
あら、、、4月に東京ドームで遥か遠くから感動をいただいたエドシーランさんが目の前で談笑している。

もう、このあたりから頭可笑しくなってましたね、
昼間いろいろありすぎて、横アリに長女と時間通りにいれた奇跡にまずやばかったのですが。

♪そしたら、ライヴ中盤、mcで、お休みのときなにしてる?な話から、ゴルフや映画と話すメンバー。映画なに?に【イエスタディ(エドシーラン出演のビートルズの映画】と答えたあたりから、会場ざわつく。

takaの話からの!ご本人登場!からの!

まさかの!

ききたかった(これも歌いすぎて嫌いになりたくないから今回のツアーではいれてない、でもエドにリクエストされて😆と前ふり)wherever you areを二人で。

日本語のところはエドシーランさんははじめてうたったのだそう。発音きれいでおどろいた。ものすごく自然なパート分け、はもりも。

そしてエドさん、ギター持ちかえになられて。まさか?とおもったら。😭わたしが息子におしえてもらって知ったエドシーランさん、きっかけはこの曲でした、shape of you.横アリがクラブみたいになってました。とてもとても脳天から爪先までなんともいえない心地よい音音音にひたらせていただきました。

♪おっきな拍手でエドさんをお送りしたあとがまた彼らのステージがよかった。

はあ。

はあああ。

はあああああ。

本当に生きててよかったあと

ラストは
長女とカタクンデヘッドロックして、

二人でなんだかわからんテンションで

グッズかって
JKみたいに写真いっぱいとって

歩いてうたっておどって、、、

ほんっとによかったね!連発して😆

帰路につきました。

そうかあ。

人生初めての感動域に達したのは

長女と、

彼女が切望してた、

ライヴに

共にいけた、

といふのが

一番おおきな要素だったんだな。

これから

まだまだいろんなことがあるとおもうけど、

今日といふ日に共にあの場所で
あの感動をいただけたことは、

きっと、一生なんども
思い出から今にひっぱりだして、

力をもらったり
笑顔にしてもらったり
あったかい気持ちにさせてもらったり
ニヤニヤさせてもらったり
骨折とか人生にはスパイスはつきものだと思いださせてもらえたり
となりの小学生兄弟に将来はあのステージたってるかもねと話したなあ、とか思わせてもらったり

そんなかんじで、
何回も登場しそうなきがします。

そゆ思い出の数が多ければ多いほど人は幸せな
きがするので、

いただくばかりじゃなく
そうゆう場をわたし自身も産み出し
つづけたいなと
改めて思わせていただいた
横アリONE OK ROCKライヴでした。

いや~ほんと、声も歌もだけど、
takaくんのお話にはめちゃめちゃ説得力がある。
とっても届く。

その言葉をまた大切なときにきっと
長女と共有するんだろうな。

言葉は様々な解釈とイメージをもたせるけど、
同じところにいれたときの言葉は、解釈はそれぞれだとしても、その見えてたものは同じなので、同じ言葉が同じイメージになれて、とても伝わりやすいだろうな。

長女と前回いったライヴはMr.ChildrenのReflectionツアー前橋だったかな?久しぶりな親子ライヴ参戦はありえないくらい宝物な時間となりました。

ありがとうございました。