本宮を後にし、奥宮へ〜











貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です。御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られています。 本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されました。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。




何度来てもここの空気感が心地よく好きだなぁ✨

いつも境内の中心で『氣』に触れて 

恍惚感を味わっている!





「奥宮」




ここ奥宮は、貴船神社が当初創建されたところで
御祭神も本宮と同様『高龗神』である。

社伝によると、反正天皇の時代に玉依姫命(神武天皇の母)が黄船に乗って浪速(大阪)から淀川、鴨川、
貴船川を遡って この地に上陸し、祠を営んで水神を
祀ったのが貴船神社⛩の始まりと言われている✨




最後に結社へ〜








貴船神社の中社として、縁結びで有名な社です。御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)で神武天皇の曽祖父にあたる瓊々杵命(ににぎのみこと)が木花開耶姫(このはなさくやひめのみこと)をめとりたいとその父親に申し出た時、父は姉の磐長姫もともに勧めましたが、瓊々杵命は木花開耶姫だけを望まれました。そのため磐長姫は大いに恥じて「吾ここに留まりて人々の良縁を授けよう」と御鎮座された伝承が残っています。また平安時代、女流歌人であった和泉式部が夫の心変わりに思い悩んだ際に参拝し、歌を捧げた祈ったところその願いが見事に叶い、以来「恋の宮」と称されました。





「結社」







貴船の空気と澄んだ水と水の音に浄化された


参拝でした🙏🏼