これは、先日食べた、とあるお店の“いちじくのかき氷”
そして、こちらは“ほおづきのかき氷”
きょうの東京都心は朝から日差しが降り注いで、
午後1時前に気温が27.5℃まで上がりました。
湿度も44％まで下がって、今月一番のカラッと具合です。
きょうは、かき氷を食べたくなる人もいるかもしれませんね～。
あすからの三連休は、秋の高気圧に覆われて
お出かけ日和の所が多くなりそうです。
私も秋を探しに出かけてみようっと。
今週末の、もうひとつのお楽しみがこちら。
市原悦子さんの対談集です。
先週土曜日に、「市原悦子ワンマンショー」を観に、
小平市まで行ってきたんです。
誘ってくださったのは、番組MCの赤江さん。
赤江さんのお友達やすこさんと3人で観劇しました。
2時間ドラマ大好きな私にとって市原悦子さんの
「家政婦は見たシリーズ」や
「おばさん刑事桜乙女シリーズ」は
大好きなシリーズの一つ。
トークの時には市原さんの語り口の中に、
やさしさ、かわいらしさ、たくましさ、快活さが
ちりばめられて、
朗読の時には、語りと登場人物を見事に演じ分け、
一気に話の世界に引き込まれて…
涙が止まらなくなる瞬間もありました。
途中、質問タイムがあり、なんと、わが赤江さんが、
誰よりも大きく手を挙げて、質問していました(笑)
かわいかった。。。
市原さんの言葉は、どれも説得力がありましたが、
なかでも「稽古を積むと自由になる」という言葉でした。
中途半端な稽古では、まとまるだけで、いつかマンネリになる。
自由になるくらいの準備…そこまで努力して、
初めて自由に話せるようになるんだな…と思いました。
そんなこんなで閉演後、即座に市原さんの対談集を手に取ったわけです。
語りを聞いた後なので、
読んでいると耳元で話してくれているようです。
実は、この日、
すっかり市原ワールドに浸り、小平を後にしよう…という時に
赤江さんが、
「ふたむらさん、お風呂、行きます？」と聞いてきました。
「…？」
「いいお風呂があるんですよ。。。」と。
お友達のやすこさんとは、ほんの数時間前に出会ったばかりで
「いきなり裸の付き合いですけど…大丈夫ですか(笑)」と。
結局、赤江さんおすすめのお銭湯で、ひとっ風呂浴びて、
風呂上がりに、ほとんどすっぴん状態で焼き鳥食べて、
半日足らずとは思えない、濃厚な時間を過ごしました。
また、ヘンテコツアーを企画しようと誓ってお開きとなりました(笑)