さあ、きょうから新しい1週間が始まりました。

リフレッシュしましたからね。頑張りますよ。

今回の東北旅行は、みちのく三大桜を愛でる!という
メインイベントはもちろん、
美味しいものをいただく♪というのも大事な目的。

宿泊先の秋田市内で、おいしい秋田料理に出会いました。

お店の名前は「ちゃわん屋」(だったと思う)

まずは、きりたんぽ鍋
 
1人分からでもオーダーOKというのも嬉しい限り。
濃いめの味付けに、もっちりのきりたんぽがよく合います。
そのほかのお野菜や鶏肉もちょうどいいお味でした。

そして、比内地鶏とまいたけの炒め物
 
まいたけの歯触りもしゃきしゃきしていて、
地鶏は歯ごたえ十分。こちらは、いたってシンプルな味付け。

奥にある瓶は「ミルシュ」というお酒。
ジャージー乳の発泡酒。
何となく、ヨーグルトのような香りがするような…
不思議な味でしたが、飲みやすくて、ぐいぐいいっちゃいました。

それから、山菜の王様と女王様のお浸し。
鰹節がかかっているのが、王様のしどけ
ノリがかかっているのが女王様のあいこです。

しどけの方が苦味が強い印象でしたが、
春の山菜大好き人間としては、
なぜ今まで知らなかったんだろう…!と
反省しました。

 

そして、秋田と言えば、
そう「いぶりがっこ」ですよね。
今まで何度か食べたことがありましたが、
ここのいぶりがっこはものすごく
「いぶり感」(笑)があって、たまりませんでした

お店で売っていたお土産を買って帰ってきたくらいです。

それから、秋田は米どころ=酒どころ。
「なかなかない」とメニューに書かれれば、
飲まずにはいられなかった「游神(ゆうしん)」
うろ覚えですが、布で1滴ずつ雫を落としているとか。

そんな貴重なお酒でも、あまりの飲みやすさに
ぐびぐびいってしまった秋田の夜でした。

北の桜がなかなか登場しませんが、またいつか。(笑)

北の桜…と言えば、
この週末は、北海道とか東北で、季節外れの暑さになって、
昨日は帯広で、けさは函館で桜が咲いちゃいました
きょうは、多少、暑さが和らぐとはいえ、まだまだ5~6月並みの陽気ですよ…と
お伝えしてしまったものの、
札幌など場所によっては、北西からの冷たい空気がどんどん入って、
気温が急降下してしまっています
桜開花までもう一息かと思いきや、
この寒さでは、ほころびかけたつ蕾も躊躇しそう
北海道の気温は難しいです。。。もっと勉強しないと…でした。