12月最初の1週間は、強い寒気の流れ込みもなく、
少し、心休まる日が多いかな…と期待してしまいます。

そんな中で、先月の山口旅行の第2弾を。
今回の旅の目的の一つは、
「出雲大社参拝」でした。
それも、神在月の神在祭りが行われる日に
行きたい!と、京子さんにわがままを言って、
山口から日帰りバスツアーに申し込んでもらって
お参りすることに…
結果的にはとってもよかったと思います。
なぜなら



山口から島根に抜ける道は雪で通行止めが出るほどだったんです。
途中の山あいの様子は写真のように、一面真っ白の所も。
そして、中国地方にもばっちり雪を降らせる強い寒気が
流れ込んでいる…ということは…
 
当然、日本海は、こうなります(笑)
あまりの荒れように、バスの中では歓声が…

 
予定より大幅に遅れ、
やっとの思いで、出雲大社に着きましたが、
突風やあられに見舞われ、
私の後方に傘がひっくり返っている人がいるの、
わかりますか?

出雲大社のガイドさんは、
全国から神様が来る時と帰る時は、必ず天気が荒れるんですって
言ってました。
「おいみ荒れ」というそうです。

 
ガイドさんが、ご本殿が一番きれいに見える場所…を
案内してくれました。

 

ここは、出雲大社より東の方から来た神様たちが
いる所。
反対側にも、同じようなお社があります。
とにかく、たくさんの人でごった返していましたが、
何と、縁結びのお守りが「在庫切れ」に
なってしまっていました!
私は、お守りはいただく予定はなかったけど、
そのお守り、いただきたい人、
結構、多かったんじゃないかな。。。
ガイドさんの
「ご参拝が何より、ご利益があるんですよ」っていうのは
残念ながら、説得力がなかったです。

そして、今回のバスツアーは、
奥出雲の紅葉スポット「鬼の舌振い」という所に
立ち寄りました。
 

残念ながら、ピークは過ぎていた感がありましたが、
所々、しっとりとした紅葉を楽しむことができました。

 
 

京子さんと記念写真。
寒かったね。。。(笑)