柴犬の凛。まったりんこ日記。
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凛のあしあと。

 

りんの旅立ちに際し

 

たくさんのコメントをありがとうございました。

 

個別に返信できなくて申し訳ありません。

 

 

家族で何度も何度も読み返させて頂いております。

 

 

 

 

2年以上更新していなかったにも関わらず

 

 

 

たくさんの方がりんの事を覚えてくださっているどころか

 

今もりんこを好きだと言って頂いて、感謝という言葉では表しきれません。

 

 

りんが歩んだ道は私たちだけでなく、皆さんの一部でもあったのかと思うと

 

 

しっかりりんを見送らないと、と向き合うことができました。

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

りんこさん、今はリビングに帰ってきました。

 

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本当につい先月まで元気にお散歩していたので

 

 

目に見えて体調を崩した時に

 

 

闘病の覚悟はできても、そのまますぐ旅立ってしまうとは思いませんでした。

 

 

 

 

でも旅立ちの前日、自分で寝返りも打てないほど力がなくなったので

 

 

抱っこして体制を変えてあげた後に

 

(バロン姉さんに捕獲されるりんこさん)

 

 

頬をスリスリしたら、抱っこ嫌いなりんこさん。
 
 
「か ぷ ♡ 」(抱っこは嫌わんこ)と私の鼻を噛みました。
 
 
 
「痛いよ、りんちゃん」なんて言いながら
 
らしさに安心してしまったのを覚えています。
 
 
 
それも束の間
 
 
 
夜中にいつも寝ていたパパンのお布団で、静かに駆け抜けていってしまいました。

 

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(ぴよこから、りんへ)

 

 

午前2時から葬儀まで、ぴよこ(娘)は一睡もしませんでした。

 

 

 

私も受け止めきれず、見送りが怖くて仕方なかった。

 

 

 

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(ゆったんから、りんへ。手紙はお空に一緒に行くとき持たせました)

 

 

りんが家を出る前に駆けつけてくれて、直接見送ってくれた散歩友達

 

LINEで励ましてくれた散歩友達、悼んでくれたブロ友さん

 

一緒にいるよと想いを贈ってくれた北海道のみんな

 

お花を贈ってくださった動物病院のスタッフさん

 

ブログやツイッター、Instagramでりんこへのメッセージをくれたみなさん

 

 

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(りんのイメージカラーの赤いキイチゴと、太陽娘の象徴のひまわり。第2の故郷、北海道産です)

 

 

たくさんの人に支えられて送り出す事ができました。

 

 

 

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それでも正直、実感がない部分もあって
 
 
 

 

 

最後に送り出すとき

 

 

上から扉が閉まる直前まで、りんこの可愛い肉球が最後まで見えて

 

 

 

 

あぁ、りんちゃん。 私たち、いっぱい一緒に歩いたね。

 

 

 

ここから先は一緒に行ってあげられなくてごめんね、って

 

 

 

 

 

結局、さよならは言えませんでした。

 

 

 

 

 

人も犬もいつか自然へ還るから

 

 

 

遅れていくけど、いつか私もりんちゃんの所へ行くから、その日まで待っててねって

 

 

 

 

 

それまでは虹の橋で待っててくれているお友達と仲良くするんだよって

 

 

 

最後に約束するので精一杯でした。

 

 

 

 

埼玉、釧路、そしてまた埼玉へとたくさんの変化に付き合ってくれて

 

 

 

 

 

住まいが変わっても

 

 

 

家族が増えても

 

 

 

変わらず一緒にいてくれて、みんなにたくさんの愛情をありがとう。

 

 

 

りんちゃんは旅立った後まで

 

 

 

 

 

私に暖かさをくれたよ。

 

 

 

 

 

たくさんの人が、りんちゃんの事を想ってくれてたよ。

 

 

 

 

バロン母ちゃんが、「バロンとの待ち合わせの目印に」って

 

 

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ミルキーの香りのお線香を焚いてくれました。

 

 

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我が家も同じ香りで目印つけたから

 

 

 

 

 

匂いをたどって、ちゃんと待ち合わせてね。

 

 

 

きっと他のお友達巻き込んで、ガウガウやってるんだろうなぁ。

 

 

 

 

りんちゃん。

 

 

 

14年9ヶ月、あなたは間違いなく、私たちの最愛の子でした。

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

 

そして、これからもずっとずっと愛してるよ。

 

 

 

 

今まで、りんのブログに訪れてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

更新が止まってからは、ツイッターにたまに写真を投稿する位でしたので

少しずつ、ブログかInstagramでりんの足跡を残していこうかなと考えています。

 

まだ方針は決まっていないのですが、更新された際には、お時間があれば覗いて頂けたら嬉しいです。

 

Instagramはこちら(現在はまだ更新止まっています)

 

亀更新になるかもしれませんが、これからもりんこ一家をどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

まっち

ご報告

ご無沙汰しております。


休止状態のブログで

もう見に来てくださる方が居るのかわかりませんが


昨夜7月15日の午前2時ごろ


りんこ急逝しました。



つい一カ月程前は元気にお散歩していて

ここ2週間ほどで体調を崩したかと思った途端、あっという間に旅立ってしまいました。



介護らしい介護もさせてくれず

今月12日のパパのお誕生日を待って

家族みんなが、在宅の時に息を引き取った、最後まで駆け足の孝行娘でした。



14年間ほぼ病院知らずの元気娘で、予防接種の時は

「病院はイヤわんこー!!」って絶叫してたから

りんこさんらしいのかもしれない。



明日の12時半ごろ、凛を見送ります。

皆さんのお空の上を通ったら、見上げてあげてください。



虹の橋で、先に旅立った北海道や埼玉の散歩友達が待っててくれてるといいな。


もう痛みも苦しみもなく、穏やかに。


最愛のバロンに会えますように。




でも本当は正直心の準備が全然できてないよ。


急ぎすぎたよ、りんちゃん。



入籍よりも早く、私の家族になってくれて

赤ちゃんの育児中に私が落ち込むと頭スリスリしにきてくれて。


妹弟が大きくなると、2人が寝てから、静かに私にお尻だけくっつけてきて甘えてきて。



夜中はフローリングを歩く音がかちゃかちゃ響いて可愛くて。



もう居ないなんて、信じられない。



家族みんなりんちゃん大好きだけど、みんなにそれ以上の愛をくれたよね。




ずっとずっと一緒に居たかったな。



でも14年間、そばに居てくれて

りんちゃん、ありがとう。


がんばったね。




文章がまとまりませんが


りんを通してたくさんの出会いがありました。


りんを可愛がってくれた皆様、本当にありがとうございました。







まっち


お風呂待ち。

パパンがこども達を

お風呂に入れてくれたので


その間にタオル・パジャマ用意したり


脱ぎ散らかした物を片付けたり


いろいろオカンの準備はあるのですが


りんこさんを撮り始めたが最後


撮ったり、こっそり撫でたり…


堪能タイムになりがちです。(*´-`)



…準備せねば!汗
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