チェルノブイリ事故のとき、ぼくは中学生だった。

ニュースも見ない、新聞も見ない、世の中のことに無関心のボンクラ中学生だったけど、唄はいっぱい聴いていた。


忌野清志郎、ブルーハーツ、爆風スランプが唄ってた。



 『サマータイムブルース』 忌野清志郎



「電力はあまってる~」 清志郎がかっこい~!

 

『チェルノブイリ』 ブルーハーツ



「チェルノブイリには行きたくねえ!、あの娘を抱きしめていたい~」今、聴いても涙がでそうになる。



 『スパる』 爆風スランプ



「こどもが最初さあ~。ヤダ!放射能」 ちなみにタイトル『スパる』とは、谷村新司の『スバル』をもじったもの。当時、チェルノブイリあたりから来た、小麦が危険で、日本でもスパゲッティは要注意!といわれてた。サンプラザ中野のMCがいい!


自分の好きなミュージシャンが唄ってた。


おまけにヒロトはライブビデオの中で、こう言ってた。

「自分で調べて、自分の頭で考えてください!」



とにかく今回・・・

http://blog.goo.ne.jp/niimuray/e/df65b2caab7de5796167c93dbd57685b


斉藤和義。よくやってくれた!

40代以下の人なら(これはぼくの主観!)、その名くらいは聞いたことあるであろう、このシンガーソングライターが、立ち上がってくれた!(実は、ぼくが名前くらいしか知らない・・)

うれしい。