こんにちは〜
ご無沙汰しています。



この数ヶ月間、ブログをお休みして
自分のことや周りの状況を
ずっと眺めていました。




今、義理の父が
杖なしでサッサと歩けるようにと
膝の手術を無事に終え
リハビリに励んでいます。



とっても順調で
予定より驚くほど早く
退院できることになりました。




手術より1週間も前から入院することになり
車を運転出来ない義理の母と2人で
毎日、着替えを取りに病室に行っていました。




義母さんは、エレベーターも
怖い怖い!くら〜っとくると言って
今まで一人で乗れなかったので
一緒について行っていました。




数日後
あれ?!まだ手術もしてないし
重篤な病気でもないのに
毎日毎日、2人で行く必要あるのかな?
義母を降ろして用事もできるのに
と思うようになったんですね。



でも、そこまで来ていて
顔を見に行かないのは冷たい様な気がして
モヤモヤします。
でも、毎日行くのもモヤモヤします笑笑




ある時
「義母さんは大丈夫!!」
と決めて
一緒にエレベーターに乗る練習をしました。




上がる時は説明しながら
自分がやって、見てもらって
下りる時は黙って見守りました。




そしたら次の日から
1人で行ってくれるようになりました。




病室がかわって別の階になっても
「迷っちゃったわ」と言いながらも
駐車場まで下りてきてくれるように
なりました。




土日は義姉さんが一緒に行くのだけど
私から
おばあさんは1人でエレベーターは無理
と聞いていたのに
先頭切ってすたすたとエレベーターに
乗り込む姿にびっくりしたと言っていました。




私はずっと、困ってる人は
かわりにやってあげることがいいことだと
思っていました。




でもそれは
この人には無理と決めつけて
その人の力を奪ってしまうということに
気がつきました。




子育ても一緒ですね。




心配するより
こころから「信頼すること
が大切なんですね。




そして手術当日。





数年前の
義父さんの鼠蹊ヘルニア(脱腸)の
手術の時も義母さんが
1人で待つのは怖い怖いと言うので
片時も離れず
待っていたことがあります。




今回も、最初は
みんな仕事があるんだから
働いてない私が付き添うのは当たり前
だよねと思っていました。




術後動けないので
義姉さんが仕事が終わってから
病院に来るまでの間
ずっと1日病院でしんどいな〜
とも思っていました。




だんだん
みんなのおじいさんなんだから
みんなでみればいいんだ!!って
思い始めました。






そしたら
義姉さんの子供が別の病院で働いているので
そこの病院も見てみたいと言ってくれ
半日みてくれることになりました。
フレックスタイム制だそうです。




自分がするしかないと思えばそうなるし
みんなでしよう!と思えばそうなり
自分が思い込んでるようになるのだと思います。




そして、数年前の手術の頃の私は
人の役に立つことで、
自分は役立ってると思え
安心したかったのだと思います。




だから
なんでもかんでも自分に来ていたのだと思います。




自分でそんな状況を創っていたのですね。




人は、自分が思っているように
動いて見せてくれます。




でもそれは
自分がもっと楽になれるように
そのことに気がつけるように
起こっているのだと思います。




そして、周りの人は自分を教えてくれて
いるのだとも思います。




いつも怖い怖い!出来ない出来ない
と言っているのは私なんですね笑笑





これからは




「私はできる!!!」
「私はやれる!!!」



といつも自分を励まし
自分のことをもっともっと信頼して
行動するわたしになる!!!




なんてね♩




そう思っている今日この頃です笑笑




かなり久しぶりの更新にもかかわらず
ここまで読んでくださり
ありがとうございます😊