さっき、娘の制服のブラウスに
アイロンをかけながら
自分の気持ちの変化に気がつきました。
今までは
家族のことや日常のあれこれを
やらなくてはいけないからやる
だったのに
今は
やりたくてやっているになっているなぁって。
そしたらね
同じやるでも
こころが楽しいんです
朝早く起きることも
お弁当を作るときも
洗濯物を干すときも
そこにこころがある感じで
テキパキ動けてかる〜いんです。
お庭から小花を摘んで
一輪挿しに挿して飾ったり
鉄のようだったこころが笑笑
生き返ってきた感じです
毎日、同じことの
繰り返しだと思っていたけど
ふつうの日常が
ふつうではなく
ありがたいことの連続なんだと
思うようになりました。
自分を喜ばせ、楽しませていると
こころが元気になってきて
日常が輝いてくるのですね
最近、嬉しい報告がありました。
長男が小学生の低学年のころから
ずっと繰り返していた主人の出張が
突然、5月で最後となりました。
今でこそ
Skypeでもラインでもあり
いつでも気軽に連絡ができるけど
当初は、行ったら行ったきりだったので
子供達もまだ小さかったので
不安もいっぱいでした。
子供達も大きくなり
不安はないけど
これは退職するまで続くのかと
思っていたので
聞いた時にはびっくりしました。
自分が最後の1人なので
きれいに片付けて帰ると言っています。
本当に長い間おつかれさまで
感謝の気持ちでいっばいです
帰ってきた時には
何を作ろうかな〜
どんな感じで迎えようかな〜と
行く前から考えてわくわくしています
そして、おじいさん(義理の父)が
長年勤めて来た、毎朝の交通指導も
ずっと
「頼まれたらよう断らん。」と
言っていたのに
突然、80歳の定年制ができて
「今度の誕生日まで勤めれば辞めれる。」
と嬉しそうに報告してくれました。
次々と嬉しい報告が続き
以前は
忙しい風が吹き荒れていた我が家に
ますます穏やかな風が流れています。
自分のこころの変化とともに
家族の突然の変化が
嬉しいこの頃です