こんにちは!



日曜から、一泊二日で、
お友達の旅館に、お友達と現地集合で
旅行に行きました。



同居して初めて
一人でお泊まり旅行にでかけました。



前は、自分一人で楽しいことするなんて
ありえなかったし、
働いてない私が旅行なんて贅沢なこと
義理の両親に言えないしと
そんな勇気はありませんでした。



今までは、何をするのも罪悪感が
襲ってきたけど、
いまの私は、ほとんどありません。



前日に、一泊で出かけることを伝えると、
「孫の送迎はワシがするけ、大丈夫だけ。」
と言ってくれて、
おこづかいまでくれました。



今までなら、行く前か帰ってからか、
日帰りでも、おばあさんに、
「どこに行く?誰と行く?何しに行く?
何に乗っていく?いつ頃帰ってくる?」と
根掘り葉掘り聞かれていたけど、



今回は、まったく聞かれることもなく
帰ったときに、
「今帰ってきた。色々ありがとう
ございました。」と言っただけで、
何の取り調べもありませんでした笑笑



今までは、主人にも
何をするにも、
「行ってもいいか?やってもいいか?」と
お伺いをたててから決めていました。



保護者か⁉



自分で勝手に自分を下にしていたんですね。



もちろん、主人の予定もあるし、
家のことをお願いするので、
「この日なにかある?」と一応訊ねるけど、



「~に行く。~をする。」と伝えるように
なりました。



やっぱり、人のせいなんて何もなくて、



罪悪感はとっても重たいエネルギー



自分がどんなエネルギーを出しているか
自分が自分のことをどんな人だと
思っているのか


で、現れる現実が変わるのだと思いました。



みんなとの旅行はとっても楽しくて
ミラクルがたくさんありました音譜音譜音譜



帰りに特急に乗ったのだけど、
あいにく自由席は満席で、
デッキで待っていると、



車掌さんが通られ、
指定席のことを訊ねると
自由席の方が、次の駅で降りられる方が
わりとおられるからと、座席表を見せて
教えてくださいました。



それから何度も来られ、
アドバイスしてくださり、
なんて親切な車掌さんなんだろう。
神の遣いの人かなと思うほどでした笑笑



みんなは座りたがっていたけど、
席だとバラバラに座ることになるので、
私はここでもいいかなと、密かに思っていま
した。



そしたら、また車掌さんが来られ、
一番前のフリースペースに座れるかもしれ
ないと教えて下さり、



みんなで、荷物をゴロゴロ押して
見に行ったけど、
外国の方が何人も座っておられ、
荷物もあるし、
狭くて無理だな~と思いました。



そしたらですね、
外国の方々が詰めて下さり、



なんと、その外国人の男性が、
私たちのキャリーケースを、
上の棚に乗せて下さったのです。



そのフリースペースは、
お部屋のようになっていて、
まるで小さなカフェのようで、
全方の景色もよく見えて、
これで、自由席かと思うほどでした。



みんなとも、向かい合って座れて
お話もできて、
私の望み通りの最高の席でした音譜音譜音譜音譜音譜



女性の方が、私たちみんなの写真まで
撮ってくださいました。



終点で、荷物を降ろそうと思っていたら、



なんとなんと、
また外国人の男性がみんなの荷物を降ろして
下さったのです~🌠



私は感動のあまり、思わず握手を求め、
固く握手でお礼を伝えてお別れしました。



みんなとの再会は本当に嬉しくて、
友達のお宿のお食事もとってもおいしくて、
一緒に過ごした時間はとっても楽しくて
一生忘れられない思い出になりました音譜音譜音譜




昨日は、旅の余韻にひたり、放心状態でした。




昨日の午後から、
今度は二男が旅にでかけました。



早めにお昼を食べ終え、スマホを手に取り
ほとんどしゃべらない二男が



「最近、ゾロ目しか見ん!
   ほら、11:11だよ。」とスマホを見せて
   くれました。



そんなスピリチュアルな話は
何年もしていないのに、



娘と私の会話を、
耳をダンボのようにして聞いていたのか笑



二男にもアイシテルサインが
バンバンきているんだなって
嬉しくなりました音譜音譜音譜音譜音譜



そしたらですね、
遅くに帰ってきた主人が、



「今日、下請けの会社に行くとき、
お昼に、ローソンでパンひとつ買ったら
あたりがでて、
ミルクティーもらえた。」って
プチプチミラクルを報告してくれました。



なんでも、当たるってうれしいですねラブラブ



お父さんも、
宇宙から応援されているようです音譜音譜音譜



なんだかとってもしあわせですラブラブラブラブ