こんにちは!
わたしは、
スピリチュアルなことが大好きで、
自分がやってみて良くなったことを
ずっとまわりの人に話していました。
すっごいこともたくさん聞いてきたので、
こんなに大変だという話を聞かされると
「こうやったら、良くなったよ。」と
いつも必死になって、
自分の体験を話していました。
頼まれてもいないのに。
でも、まわりに
スピリチュアルに興味がある人がいなくて、
誰もわかってくれないと
ずっと思っていました。
そして、どんなに
ドラマを地で行くみたいな話だと
驚くようなことでも、
みんなは、
私はこんなに大変なのに、こんなにがんばっているんだよ!と、そのがんばりを
ただただ聞いて欲しいだけだったんだと
何年もたって、ようやく気づきました。
わたしはほんとうに、
まわりの人がよくなってほしいと思って
話していたことに間違いはないけど、
なんとなんと、わたしの方こそ、
わかってほしい、認めてほしいの気持ち、
満まんで
そのことに気がつくように
出会っていたんだなって
やっと気がつきました。
「出会う人は鏡」っていうけど、
そこも、同じだったんですね~。
人にも認めて欲しかったんだけど、
私が私に認めてほしかったのだと思いました。
そんなことに気がついたら
(どんな自分も許して認めることをやって
きたら)
ずっと近くにはいないと思っていたのに、
出会う人が、わたしの話しに興味をもって聞いてくれるのです。
そして、
「ありがとな~。やってみるよ。」って言ってくれるんです。
自分で自分のことを信頼できてこそ
人にも信頼してもらえるのだと思いました。
このまえ、お祭りの帰りに、
娘の友達を送って行ったときに、
タバコをやめられたお父さんに会い
「たばこやめたんだってね。今も?」と
聞くと
「あたりまえじゃないですか~。
もうやめましたよ!」と照れくさそうに
話されたので
「すご~~い!!かっこいい~」
と思わず拍手してしまいました。
髪も茶髪だったけど、黒くなっていました。
また、おみやげまでいただいちゃいました。
スピリチュアルなお話は
まったくしたことがないし、
今までたばこの話しもしたことないけど、
とってもうれしいんです
みんなとっても優しいんです
なんだかわくわくしちゃいます
わたしは
みんなでしあわせになります