こんにちは!



今日、いつものようにお化粧をしながら
ふと気がついたことがあります。



お化粧をつけるとき、
やさしくやさしく包み込むように
つけている自分に気がつきました。



20代の頃、ある化粧品を使っていたとき、



「化粧水は、パンパン叩いてつけた方が
お肌に浸透するのよ。」と教わったこともあるからか、
ずっとそんな使い方をしていました。



化粧品を変えるとき、
「たたくとシミができやすくなるから、
そっとつけて。」と言われても
その場ですぐに戻って笑われるほどでした。



最近、
お化粧をするときに、自分への扱い方、
自分をどう思ってるかがわかる。



たたいたり、
ファンデーションを塗るときに
スポンジでゴシゴシ塗るようじゃ
自分を雑に扱ってる。



そんなことを聞いて、
「なるほどなぁ。私のことだわ。」と気がついても、1日でまたすぐに戻りました。




でも近ごろ、何もいわれなくても、
そ~っとそ~っとつけている自分に気がつき、
自分のお顔に栄養を与えてあげているような
気持ちにまでなって、
いとおしさまで感じるようになっていることに驚きました!




顔の中身は全然かわってないですけどね笑


自分のことをこころから
大切に思えるようになると、こんな小さな動作にまで現れるのですね。



こころがよろこんでいるのがわかるようです照れ



そのうち、顔にまで変化が現れることを
切に願っています爆笑爆笑爆笑