からだが教えてくれる

こんにちは！

私は読書が大好きです

本屋さんは私の天国で、

書店に行くとわくわくします

でも、近年、読んでみたいと思って買っても、読みはじめるとすぐに眠くなるのです。

寝不足だからかな？

それとも、知識の詰め込みすぎで

頭がもうパンパンなのかもしれないなとか

色々考えるも、

せっかく買ったのだからと

再度チャレンジするけど、ページが進まないということをずっと繰り返していました。

でも最近、まったく知らない著者の本に

ビビビ！っときて（表現が古いですね）

買って帰り、読み始めると、わくわくして、

眠くなるどころか、もっと読みたくて

深夜になっても止まらなくなりました。

ちゃんとからだが教えてくれる

のですね。

今の自分の気づきに必要なことを

教えてくれるのだと思いました。

眠くなるのは、その情報はもう必要ないから

なんだなって思いました。

そう言えば、何年か前まで

いつも人のことばかり考えて、

人に喜んでもらえるように働くことが

素晴らしいことだと思い込んでいた頃、

座ると眠くなり、

車を運転すると眠くなり、

子供を学校に送ったり、塾の送り迎えを

するだけで、何回も落ちそうになったり、

たった１５分の距離を

途中で車を停めて仮眠をとらないと

家まで帰れないということが

何度もありました

頭の病気かと思うほどでした。

考えることをやめるように、

頭もからだも休めなさいと

体が教えてくれていたのですね。

人のことにエネルギーを使いすぎて、

へとへとだったのでしょうね、勝手に。

でも、今の私は

自分のことを考えている時間がほとんどです笑

かなり、自分軸にもどってきたのだと思います。

そしたら、車を運転していても楽しいので

眠くならなくなりました。

自分に必要なことはちゃんと体が教えてくれて、そのように作用してくれるのですね。

これも愛ですね

ここにも愛があったのです

私が気づくまで、

がんばってくれていたわたしに、

「いままで気がつかなくてごめんね。

ありがとう」とお礼を言いたいです