こんにちは!

 

 

私は、大好きなみやがわみちこさんに教えていただいた言葉で、

とても印象に残っている言葉があります。

 

 

 

それは、

人はいろんな面をもっていて、「優しい面」も「厳しい面」もあります。

 

その人の、やさしい面と向き合うには、

まず、

自分自身が、自分の不完全さに対してやさしくしてあげること。

そこに罪悪感をもたないことです。

 

と教えていただきました。

 

 

 

私は、義理の両親と同居しているのだけれど、

義父がとても厳しいひとで、

いっしょに暮らすことがとても苦しかったです。

 

なんでいつも文句を言うのだろうと

居場所がなくて、毎日悲しくなっていました。

 

 

用事がなくて家にいると、

「今日は昼まで中、家に居ったな、早く出なれ、出なれ。」と

追いたてられるので、

用もないのに出かけ、行動力のないわたしは、

車の中で時間を潰したりもしていました。

 

 

なぜそんなことを言われるのか、その頃は全くわからなかったけど、

今ならよくわかります。

 

 

まわりのお嫁さんみたいに、

ちゃんと働くことも出来ない

家にいるなさけない自分を、自分がいちばん責めていたから。

 

こころのの中で、

自分が自分のことをどう思っているかが現実になってるってほんとうですね!

 

 

 

お金を稼げない自分は、家族の役にたってなくて価値がないと、

働いていないことに、とても罪悪感を持っていました。

 

子育ても反省ばかり、主人だけ働かせて申し訳ない、

心の中は、いつもそんな罪悪感でいっぱいでした。

 

 

 

不完全な自分をいつも厳しく責めていたから、

働いていても家にいても、出会う人の厳しい面に向き合って

つらくなっていたんだなって、

やっと腑におちてわかりました。

 

みっちゃん、ありがとうございましたドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

スピリチュアルなことに出合って何年もたち、

少しずつ、どんな自分も責めることがなくなってきたので、

 

今は、家族も、出会う人も、やさしいひとばかりになりました。

 

 

お嫁に来た時は、この家は「北朝鮮か!?。」と思ったけど、

 

今では、

わたしの役にたてることが喜びだ!と言ってくれるくらい

とってもやさしくなった義父です。

 

まるで、わたしのセバスチャンかと思うほど!?爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

きっと、自分のことを認めることのできない

わたしが

自分を好きになれるように、嫌な役をさせられていたんだなって思います。

 

今は、感謝の気持ちでいっぱいです照れ

 

 

今では、家が楽園虹になり、

やっとほっとできる居場所ができました照れ

 

いろんなことあったけど、長かったな~。

 

自分のために起こっているのだけれど、

今までの自分に、

よくがんばったね!!と言ってあげたいですラブラブ