数年前の自分をふと思い出した


使命という言葉に過剰反応していた頃かもしれない


スピリチュアルなことを

誰かに押し付けようとしていたことあったな

って


普通の恋愛してた頃と違い

魂のパートナーと出会うと自動的にスピリチュアルな生き方になる


それで色々な知識を知り勉強していった

ただ楽しくて学ぶだけではなくて

自分には何かが足りないという意識から

それを補わねばと思っていたのかもしれない


すると一時的にその知識を自分の身近な人にわからせようと聞かれてもいないのに話しだしてみたり

(気持ち悪いからすぐにやめたんだけど)


そういう時って相手からみると

なんか怖い、この人

みたいな感じにうつっていたんだろなと思う


その人のためを思って だから悪いことではないけど

相手から求められていないのに となるとやっぱり違う



結婚しているスピ仲間と話をしていると必ずといっていいほど

女性側がスピリチュアルな知識を旦那さんにわからせようとして拒絶され怒っている姿に遭遇する


もし女性側が本当はただシンプルに

「愛されたい仲良くしたい」だけなのだとしたらなんだか縺れた糸みたいで悲しいなと思う


パートナーはそんな上から目線の指摘ではなく

シンプルに自然な笑顔で

ただそこにいてくれたらそれでいいのだろう


でもそんなうまくいかない出来事も

自分でそれに気付くためのプロセスなんだろうとおもう


一週まわって

何もしなくても私は完璧だったんだと思えるとずいぶん楽になる





話は変わりまして

先日

ハンバ-トハンバ-トのライブに行ってきました
かれこれ8年前くらい?に車の中でラジオで聴いて
一瞬でその切ないけれど暖かいハーモニーに胸を締め付けられた思い出があって
何気なくチケットのサイトを見ていたらLIVEがあるということで迷わず購入

私はひとりでいったのですが両側をしっかりカップルにホールドされ 嬉しいやら悲しいやら

二人にしか出せない独特の歌声はとてもパワフルなのにスローで癒される雰囲気
何気ない日常トークもきいているとホッコリして
涙と笑いと震え無しでは聴けない唯一無二のハーモニーでした


特に感動したおすすめの曲音符音符音符音符音符
“おなじ話”
“ふ たつの星”

やっぱり大好きだ
感動をありがとう!!