こんばんは

もうすぐ12月!

あっという間ですね



10月27日に保存してあってずっとそのままになっていた記事をやっとアップ



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数日前に

亡くなった親友がでてくる夢をみた


内容は

久しぶりに会ったのに私に対する態度がぎこちなくて

「あれ?私だけが親しいと思っていただけで実はあまり好かれてなかったんだ」

って感じる夢だった


少し不安になったけどさほど気にはしていなかった


そして今日その不安が吹き飛ぶような夢をみた



内容は何てことないような話だったけど

シナリオ、セリフ、登場人物が完璧に計算されていた


実際の体感が伴う夢だった


登場人物は

レイ

父、母、兄

もう亡くなっているばあちゃん

7月に亡くなった親友

地元の今は会わない友達

仕事の仲間(すでに退職した)

高校時代の男友達


舞台は実家と職場だった


まず実家で

家族のいつもの言動が無償の愛だったということを心から実感するという内容が織り交ぜられていたが


夢の最後のほうで

親友が海外へ渡航してもう会えなくなるので

私は空港へ一緒に見送りに行きたいという設定で


残り少ない限られた時間を過ごしたいのに

私は仕事に戻らなくてはいけなかった

最後だから親友といたい気持ちを押し殺して

諦めて職場に戻った

するとレイが自分の仕事そっちのけで

私の担当業務を変わってやってくれていて

私が戻ろうとすると

“視線”と“あっちにいって“と手をはらう仕草で

親友の方へ行きなさいと伝えてくれた

(サイレント前はよく職場で私をこんな風に助けてくれることがあった)


レイは何も言わなくても私の気持ちを全てわかってくれていて

そのお陰で私は親友と限られた時間を一緒に過ごすことができて

親友のとなりに並んで立っていると

一緒にいられる嬉しさとレイの愛を感じて

その幸福感を胸いっぱいじわーっと身体で感じたところで起きた


また、夢の中で

とある登場人物が情熱を込めて言っていた印象的なセリフは

「波動で伝わるんだよ!」

だった



目が覚めて感じたことは


今までの自分がしてきたこと

自分がされたこと

いいこと

悪いこと

後悔したこと

いいと思ってやったけど無駄だと思ってしまったこと

虚しかったこと

裏切り

疑い

などなど


全てが無駄じゃなかったんだとわかって

感謝で溢れた


“何も心配しなくていい”ということに気づくために

心配してたんだ


大丈夫だったんだ ってわかった


夢と同じく

レイとのサイレント期間は

現実にもうすぐ亡くなる親友と私が悔いなく一緒に過ごすための貴重な時間を与えてもらっていた

そういう意味もあった


片割れと離れている期間は

全て

愛を受け取る土台を作るための布石なのだ


苦しみもがくこの時間がなければ

解らない


今、上手くいっていることも

苦しんでいることも

全て

未来の自分への愛なのだ



彼が彼自身を愛せるように

私は私自身を愛そう