こんにちは


前回のつづきのお話を書きたいと思います




私は

10月にレイの住む町に行くのでご飯に誘い

あとでまた連絡(LINE)するね

と伝えていた

反応はなんとなく悪くなかった


10月に入ってから日にちなど連絡しようと思っていた


思いきって誘ってしまってはみたものの

また拒絶されたらどうしよう

一年半前に転勤する前に

ごはんに行こうと誘った時も

結局行ってもらえなかったという苦い思い出があった

つっぱしるのは止めようと思った


落ち着いて自分の身体の感覚も

丁寧に感じるように過ごしていた


するとまたすぐに職場に連絡がきた

私は休みででることができなかった

そしてその数日後また職場に電話があり

今度は私が電話にでた

また穏やかにいい感じで話ができた


ご飯にいくことを拒絶されている感じがしなかった

避ける気持ちだったら職場にわざわざ何度も電話をしてこないはずだと思った


だから電話で話したその日の夜に帰宅してからLINEで日にちを伝えた

その日は返事はなかった

既読スルーというやつですね


翌日、友達と以前からチケットをとって楽しみにしていたお笑いの舞台を見に出かけた

大好きなお笑い芸人さんたちを幸運にも一列目で見れて笑って感動して泣いて最高に波動が上がった

舞台では結婚式のシーンがでてきて宇宙からのサインを感じた


その帰り道に車を運転していると

空に幻日(ゲンジツ)🌈が現れた

友達と綺麗だねー!と思わず車を止めて降りて写真を撮った⬇️








写真を撮りおわり

車に乗りスマホを見ると

数分前にレイからLINEの返事がきていた



返事はまさかの

「彼女がいるからごめんなさい」

だった…


つきつけられた厳しい“ゲンジツ”


美しい程に計算された急上昇からの急降下


はぁまたか…



家に帰ってきてから1人しっかり向き合いました


裏切られた感覚、怒り、嫉妬、無価値感、悲しい、悔しい


「もう嫌だ、ツインレイなんかやめたい」

けど苦しいから身体がそれは違うと言っている



そこから

3日間くらい

泣いて泣いて


朝泣いて 仕事に行って帰ってきたら夜泣いて


感情を感じて出しきって解放した


小さい頃に兄から顔に関して言われたショックだった一言を思い出したり

学生の頃に恋愛で勘違いをして虚しい思いをしたときの場面がよみがえってきたり、、、

意外なところが傷になっていたんだなぁと思った


まだまだ

何をしてても

頭の中にはぐるぐる恐怖のようなものが渦巻いている


でもハートの奥を感じるとやっぱり

愛がある


彼女がいる事実を知ったことは

とてもショックで悲しい


でも私とレイの心の距離は確かに縮まったんだ


そして不思議なんだけど漠然とわかっていること


魂はわかっている

最高の流れに乗っているということを