あまりにも急にそれが現実として起こったから

電話を切ったあとに

ちょっと呆然としてしまった


その流れがなんだか宇宙のサポートを感じずにはいられなかった


この前のブログで電話で話せた事を書いた

(5分くらい仕事の話をしただったけど)


その翌日、仕事が休みだったのでツインレイ仲間と久しぶりにランチに出かけた

その時に撮った面白い📷️とともに

私は親友の死から立ち直ってすっかり元気になったことをラインした


なんとなくレイがその事を心配しているのではないかと感じたからだ

(実際に会社にとって親友の存在はあまりにも暖かく大きかったので社内の中では男女問わずまだショックから立ち直ってない人がたくさんいるのだ)


既読スルーだった

それでも特に返信するような内容でもなかったから気にならなかった


その2日後

朝、歯のインプラントが外れるリアルな描写の夢をみた

外れたインプラントとバネをペッて口から血と一緒に吐き出す夢だ

(私は実際に歯のインプラントをしている、外れたことはもちろんないけど)

感覚としては何かの負のエネルギーとか思い込みが外れたんだなと感じた


そして会社にいくと、ひょんな流れから

本社からはるばる来ていたカウンセラーの資格をもつ女性社員(以下Aさん)と面談することになった

Aさんはご自身も様々な事を経験し、色々な会社のスタッフをケアするための資格をとっていて女性性と男性性のバランスが見事にとれた尊敬できる人物だ


主に役職者や問題を抱えた社員などのコンサルやメンタルケアのために面談にまわっていた


Aさんと私が一対一で面談することなど思ってもいなかったし本来はその予定もなかったらしい

でもAさんもこの前の親友の死のことをまだ昇華しきれていなかったようで私と話をしたかったし

今後の私の部署の仕事の方向性も変わってくることからやめないで欲しいということを伝えたかったということだった


面談は親友の死の話しが大半を占めた

私が知りたかった情報も聞けた

仕事のことはほんのちょっと


驚いたのは面談が始まって数分もしない内に

その人の口からレイの名前がでたことだ

え?と耳を疑った

本当にツインレイってこういうことが多い

聞いてないのに勝手に相手の話が入ってくるのだ

(親友の告別式の件でレイからこんなこと言われたみたいな内容だった)


面談も終りにさしかかり私はふとAさんにパートナーがいるのかを聞いてみた

たしかシングルマザーだったと思ったから

Aさんはいるのだと答えた

私も聞かれた

私はいないけれど、この人だとわかってしまった人がいると答えた

そしたらAさんも今のパートナーと出会ったときに不思議な感覚がしたのだと打ち明けてくれた

その勢いで話しは盛り上がり

私はAさんなら大丈夫だと感じたし面談でレイの名前がでたということは話せというサインだと感じたから、私とレイがツインレイであるこことまで話してしまった

Aさんはびっくりしていたと思うけどわかってくれた


面談は1時間の予定だったが終ってみると2時間経っていた

その2時間でAさんと私に絆が生まれた

「きっと●●ちゃん(亡き親友)が私達を会わせてくれたんだね、ありがとう!」と言って面談は締めくくられた


そしてなんか不思議な流れだなーと思って職場に戻り、たまった仕事を片付けていた時

電話がかかってきたので出るとレイだった!


まるで面談したことをきいていたのか?というタイミングだった


最初は仕事の事を聞かれて答えて、私はさっきまでAさんと面談していたと話した 

でも電話を切ろうとしないから珍しいなと思いながら色々話してて

私が「つらいことがあっても男の人は泣けないから大変だよね」と言うとレイは転勤してたった1人で遠い地にきて誰も知り合いのいない中で仕事のプレッシャーを背負ってどれだけつらい思いをしてきたかということを、素直に噛み締めるように語ってくれたのだった

「こんなこと誰にも言わないけどさ」

といいながら


普段は強面で厳しくてライオンみたいな強がりな人が弱い自分を素直に見せてくれたのだ


そして私は今なら言えると思って

「そのうちそっちにいく用事があるんだけど、、忙しいから無理かもしれないけど、ご飯でもいこうよ」と軽く誘ってみた


いつもなら「俺忙しいからな」とやんわり断られるのが今回は拒絶されなかった


本当に来月、誕生日プレゼントかというタイミングにその近くに行く予定が決まっていたのだ


どうなるんだろう…?


本当に会えるのか

それともまた会えない流れになるのか

委ねるしかない


普通の人からみたら進展とは思えないようなことだと思うけど

私にとっては何年もずっといたステージから

やっと一段上に上がったような感覚だった


告白されたわけでも付き合ったわけでもない

でもずっと自分の弱い部分を見せようとしてこなかった人が素直に心の内を語ってくれた


相手も自分とちゃんと向き合って

自分の弱い部分を受け入れたんだと思う




種が撒かれて地上に芽を出すまで

見えなくても地面の下ではちゃんと少しずつのびているのと同じだなと思った🌱


きっとひとりひとり違うスピードで

だけど必ずその日はやってくる


わたしはどんな花が咲くんだろう?


あなたはどんな花を咲かせたいですか?