ちょっと前にふとこんなことに気付きました
凄く欲しいと思って
引き寄せた！
これだ、見つけた！と
ちょっと運命を感じたりして手に入れものでも
実際に手に入れてみたら
あれ？なんか違う
ぜんぜん違う
やっぱり違う
(イタタタタ)
って思うことが多くて
そういう時
今までは
はぁ～またやってしまったな
お金のムダ使いをしてしまったな
私に合うものなんてあるのかな
私に合う人なんているのかな
何度もこの繰り返し…
いつまでこんなこと続けるんだろう
などと自分を責めてしまうような嫌な感覚になっていた
失敗はムダでダメなことという思い込み
があったんだと思う
でも最近になって
嫌な感覚がなくなったことに気付いた
その違和感って凄く大切だったんだな
と自然と思える自分がいた
みんな
そういう失敗を
何度も何度も何度も繰り返して
それでも妥協できなくて
諦めなかった人が
「本物」にたどり着くんだろうな
身に付けるものや
作るもの
パートナーシップや友達
絶対これだ！
間違いない！
ぴったりはまる！
この感覚に気付くために
「違う」を味わいたかったんだね
