KLCの2回目の採卵、受精、凍結確認までできたけれど、、
ここにきてクリニック探し・・。
時間もお金も無制限にあったら、選びたい放題だけれど、
限りがある中、最高最善の施設を1つだけ選ぶ。
身体に異物のホルモンを入れること、無理(刺激)して排卵させる身体への負担、毎日の自己注射への恐怖・・
そして、友人で高刺激→自然に切り替えた話も聞いていたので、
不妊治療をスタートする時には、選択肢はほぼ絞られていて、NACを選択。
説明会もNACだけ。
寺元先生の話に共感して、即ギメといってもいいほど。
だから、自分の身体に合っている方法、他の方法を真面目に比較検討しなかった。
当時(42歳)でAMH2.06
年齢の割には、高い方だった。
今、思うと、その時に高刺激で良い卵をとっておけばよかったのかも?!
とよぎるけれど、それは、「たられば」の話。
妊活を始めたばかりの私には、着床前診断・・・はニュースの中の世界で、自分に関係があることだとは思ってもいなかった。
3回の流産も、高齢だし・・と、勝手に自己判断。
現実は、あれから1年半経過して、44歳、AMH 1.5.
さぁ、これからどうする??
と自問自答を繰り返す日々。
妊活されている方は、どうやってクリニックを選びをしているのだろう??
きっとそれぞれの中の基準があるのだろう。
それに従って選ぶことで後悔はしない。
自分で決めたことだから。
残りわずかの時間、やり切った!!
と言える選択をしよう〜。