初診の後、不育症の検査@日医大がありましたが(こちらは別に記載しますね)、
1周期でも無駄にしたくなかったので、結果待ちの中、1回目の採卵周期へ。
D3:
17時30分予約。
久しぶり、かつ、初めてのKLCでの採卵周期。どんなものがドキドキしていましたが、
採血のみで終了。
NACと違って、D3の内診がなく、血液検査結果と共に、クロミッドを処方される。
淡々とベルトコンベアのような診察。
D12:
7時30分予約。
7:20頃到着すると、すでに10人近くいらっしゃる。
みんな朝が早いっ
今日は、内診アリでしたが、点鼻時間、ボルタレン座薬の時間、初めての採卵なので、
採卵日の流れを確認して9時過ぎには、終了
朝の方が時間が読めるので、朝一の方がいいかもしれない。
点鼻薬は、NACで1月に新しく購入したものがあったので、持参
看護士さんにお見せして、そちらを使って良いとのこと(ほっ。採卵にしか使えないから、無駄にならなくて良かった)
D 14:
7:30来院。
前日に電話で時間を確認。
NACでは、2回共理事長だったので、今回、どれだけ痛いのか不安でしたが、
女医さんで、とっても上手かった!
痛さはほぼ同じくらいで、針を刺す時のチクっチクっというくらい。
そして、KLCでも胸に置いてある手を上から押さえて、優しく声をかけてくださる看護士さんは天使
採卵後、安静の後、培養士さん、医師からの説明を受けて、9:30には終了
培養士さんの説明で見た丸々とした、綺麗な2つの卵子🥚に期待が膨らむ
初めてなので、振り掛け法と顕微受精で行うことに。
上手く受精して、凍結できますように
と期待してみたけれど、
結果は、、、
異常受精と受精せずでした。
翌日メールで結果を見て、培養士さんに電話で聞きました。
卵子、精子の異常なのか?何か原因があるのか??
経過を詳細に教えてくださり、納得できる回答でした。
次へ進む希望を持てるので、こうやって、お話を聴けることも有難い。
綺麗な卵子であったこと、さらに、精子は振りかけ法でも受精可能な運動能力であったことが分かったことだけでも
一歩進めた気がする。
やはり受精、妊娠、出産は奇跡の連続
また次回へむけて、出来ることをコツコツとやって行こう〜