こんばんは〜
くーあです
めちゃくちゃ、久しぶりにブログを書きます
興味のある方は読んで頂けたら、嬉しいです
今日は、【ブロッコリーの話】をしたいと思います
最近、TikTokのオススメで、【安住紳一郎の日曜天国】の動画を見かけるようになり、面白くて、ハマっています
先日、【ブロッコリーの話】をしている動画で、“モッコリン”や“ブッコロリー”と言い間違えてる話を聞いて、一人で笑っていました
“モッコリン”は強烈〜だなぁー、
“ブッコロリー”はうんうん、あるよねーと思っていました(笑)
その時、ふと思い出したのです
“あれ?うちのお父さん…【ブロックリー】って言ってたなぁー”と。
もう、ツボにハマって、思い出しては大爆笑の繰り返しで、腹筋が痛くなりました
父の趣味は、家庭菜園で、毎年ブロッコリーをつくっています
たまに実家に顔を出すと、野菜をもらってくるのですが、ブロッコリーができる時期になると、父は、
「ブロックリー、もっていくか〜?」と言ってきます
気づきましたか
【ブロッコリー】ではなく、【ブロックリー】です
いつからブロックリーと言っていたかは分かりませんが、もう慣れてしまってる私は、「うん、持ってく〜!」と自然の流れで受け入れてました(笑)
でも、20代半ばぐらいで、母と話をしていた時に、「ねぇねぇ、お父さんって、ブロッコリーのことブロックリーって言ってるよね」と言ったことがありました
母は「そうだね」と言って、二人でニコニコしてました
私の家族は、ツッコミが下手で、ボケていてもツッコミはあまりないし、お母さんに言ったことで、スッキリしたのか、父にはツッコミをしませんでした
今でも、【ブロックリー】です
でも、いつか自分も【ブロックリー】と言ってしまうのではないかと、内心ハラハラしています(笑)
父には、このまま、誰もツッコミを入れないまま、墓場まで持っていってもらいたいです
そして、私は、父が死んだ後に、ブロッコリーを見て、楽しかったなぁ〜と思い出しては、ニヤニヤするのです
そしたら、いなくなった後でも楽しい想い出で、生きる糧になるかな〜と思っています
しかし、安住紳一郎さんの話し方は、とても上手で、面白いですね〜
好感が持てます
そんな安住紳一郎さんとお友達なりたいなぁ~と思っていたら、次々と自分の中で妄想が膨らんでしまいました
もし、安住紳一郎さんと仲良くなったら、居酒屋で面白エピソードを語り合い、盛り上がりたいですね
そこに、大泉洋さんが登場して、また彼のぼやきで笑い、そして、福山雅治さんのエピソードを安住紳一郎が大泉洋さんに聞きたいです
という妄想で、楽しくなってしまいました
気分上々でした
おしまい
それでは、またね〜