一概には言えないが、
投信は所有期間 購入 売却タイミングによっては
損失が発生するのは 通称の株式投資と全く同じ。

早く売りすぎていたのかもしれない。

トルコリラやブラジルなんとか、メキシコなんとかとリンクした債券絡みの投信とか レバレッジ効かせたものとか いろいろあるから。

詐欺みたいに手数料とるのも。

オルカン s&p ナスダック なんかも 一発ドカン買いでは 損失が発生する期間が出る。

だから累積投資。ドルコスト平均法。 


数年前に金融庁が調査した驚きの結果。

 ①銀行が、個人投資家や高齢者に販売した投資信託を調査したら、アベノミクスであれだけ株価が上昇していたにも関わらず、46%で損失が出ていた。

 ②手数料を引いたら過半数が損失だった。

 ③一方で、銀行やファンドは手数料収入で利益を得ていた。 

 これはファンドと銀行がボロ儲けて、個人投資家に稼がせるつもりが毛頭ないことの表れである。

 オオカミもワニもウサギも、このタイミングで一丸となって個人投資家を誠実に育てていかないと、二度と健全な金融市場を日本でつくれない。

引用以上