あくまでご参考までにしみっちのコメントを含めて掲載させていただきます。～
イギーさん
ご感想ありがとうございました(＾＾)
しみっち様
１０回目のセッションの感想を送らせていただきます。
最初の共鳴
美しさ、真我の純粋な気づき。それを覆ってしまうマインド、ザワザワ。気付き戻る、を繰り返す。
美しさ、真我の純粋な気づき・・マインドの雲は、この中で生滅を繰り返すだけのものですし、
雲があっても、そこに空という空間があることはわかりますから、雲はそのままでＯＫです。
マインドが起きている・・これも起きている事ですから、起きているままに受け入れれば（この時点で、起きている・・と気づいているので）、自分は雲を受け入れている空になりますね。
雲はそのままで空である自覚は深めてゆけます。
アイコンタクト
美しさ、不動、を感じていると、視界や意識が、グニャ～ンと、揺れる。めまいのような感じ。
真我は、美そのもの、不動そのものですね。
ハートでよく感じ取られていますね。
視界の変化やめまいのような感じも、変容の過程で度々起こることのひとつですので、そのままでＯＫです。
瞑想
理解できない、分からない『それ』。でも、『それ』に委ねる。グニャ～ンというめまいのような感じも続く。
マインドでわかるものは、知覚できる有限なる対象物として「顕れたもの」ですから、どこまでもマインドでしかありません。
真我は、マインドで理解できないからこそ、マインドを超えた「そのもの」であり、有限ではない無限なるものです。
真我は「～ではない、という否定でしか表現できない」「なにものでもない」ものとも言われます。
ただ在ることで知ってゆきましょう。
ハート
マインド、感情、身体的な感覚、めまいのような感覚など、いろんなものが出てくる。ただ見ているでいようとするが、動きが多くのまれる。
動きが大きいとのまれやすいかと思いますが、それをそのまま意識的でありながら受け入れてしまいましょう。
すると、その無抵抗に受け入れているものは、不動であることがわかります。
(逆に抵抗すると、抵抗しているのはマインドなので、マインドが重なっていき、巻き込まれていくかと思います。）
映像に対するスクリーンに例えられる真我は、何よりも柔軟なる不動とも言え、
また、何にも影響を受けないものでもあります。
日常では、出来る範囲で『気付く』『在る』に戻るを繰り返しています。
「今日は調子いい」と思ったら、次の日は、マインドに巻き込まれ度が高く、少し落ち込む、というような毎日です。
どのくらいできたかを考えずに（それはマインドなので）、たんたんと、がいいですね。
そして、ただ在ることに寛げるといいですね。
というのも、在るに戻る（マインドから覚める）よう意識する必要はありますが、在る自体は個人の努力（する）の外にまさに「在る」ものです。
存在することに努力はいりますか？
今から抜け出せますか？
という問いかけがあるのですが、
存在している事は、完全に個人の努力の及ばぬ、個人を超えた領域ではないでしょうか。
シンプルに、「ただ在るに戻る」をたんたんと。
マインドに巻き込まれたら「巻き込まれたことが起こった」と受容し（その時点で気付きが戻っているので）、「マル。」で終わらせるだけです。
自我とは不思議ですね。
立ち止まるのが嫌で、常に動き回っている。幸せになりたいんだけど、安心することを恐れている。「～だ。」と決めつけることで安心したがる。
自我とは混乱。
その自我くんに、今日も翻弄されてました (-д-；) 。
ボチボチと続けてまいります。
イギー
自我やマインドをどうにかしようとせず（これは自分はマインドであるとしているからこそですが、それはそもそも誤解です）、在る気付きに戻り、それが自分である事実にフォーカスしてゆきましょう。
自分は気付きであるならば、マインドは聞こえてくる音と同じように「起こっている事」のひとつでしかなく、マインドをどうにかしようとする必要がないですからね
素晴らしいご感想をありがとうございました(＾＾)
しみっち
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