WAKU×WAKU blog. -4ページ目

遊んじゃお宣言!!

決めました!!


これからは、僕自身も思いっきり遊んじゃいます!!(笑)



ワクワクを立ち上げて1年半、創業から約1年。


ものすごい勢いでいろいろな方に関わっていただき、いろいろな紆余曲折があって、またたくさんの奇跡も起きてきて、何が何だかわけがわからなく、自分はどうしたらいいのかもかわらず、実は、結構悶々としていたのですが・・・、


ぶっちゃけ、もうごちゃごちゃ考えるのはやめた!って感じになってきました。(笑)



そうして、何でもいいから思いっきり遊んじゃえ!!!そう思うようになってきました。


なんだか原点に返ってきた感じ。




このところ、ワクワクに関わっていただいている、心温かい女性のみなさまから、


「千代さんは考え過ぎ!考えるの止めよう!」

「千代さん自身が楽しまなきゃ、みんな楽しめないですよ」

「立場とか関係ない!」


といった説教・・・じゃなくありがたいアドバイス(笑)をいただき、

内心は(みんな気楽な立場だから言えるんだよな~。実際には100%その通りにはできないよな・・・。なんといっても責任もあるしな・・・)と思っていたのですが・・・、


またまた昨晩、韓国料理屋さんでの宴会中、小山田さん、アンディ、マッキー、梵女(もとこさん)の美しき女神4人から、寄ってたかってそんなようなことを言われ、いい加減、僕は、「わかりました!もう考え過ぎるのは止めます。これからは、思いっきり楽しんじゃいます!ぶっちゃけちゃいます!」と宣言してきました。


そうしたら、みんな嬉しそうな顔をしてくれて、そんな顔を見て、また(オレはこれでいいんだ)と思えるようになってきました。


でも、店を出る時にマッキーが言った「私もうちょっと千代さんをいじりたいな」という言葉にはちょっとドキッとしましたが(Mか!?)、幸い終電が迫っていたので、難は逃れました。



それから今朝にかけては、なんだかすべてが笑えてきて、今朝も目が覚めてベッドから出たら、まず最初に笑えてしまいました。(笑)




これからは遊んじゃいますよ!!!


V2.0はすべてを包み込めるということ

V1.0で梵を一旦忘れるプロセスがあるから、V2.0で梵を思い出す楽しみが出てくる。味わいが深くなるわけです。

それと同じで、社会の流れも、V1.0の時代があったからこそ、その土台の上にV2.0の社会を築ける。

一足飛びにV2.0のハーモニー期になるわけではない。

つまりV1.0はなければならないものです。

ウェブの世界も、V1.0があったから、バージョンアップして2.0ができた。

だから、誰もV1.0を否定なんてしませんよね。

今、「Windows98」を使っていたら、「古~い」とは言われても、「間違っている」とは言われない。

「「Windows7」はすごいバージョンアップしてて使いやすいよ!」って言われるだけですよね。




だから、V1.0はけっして否定されるものじゃないと思うんです。

V2.0を目指している人って、時には会社や会社で働くビジネスマン、あるいは現在の経済システムそのものまでも否定してしまう傾向があるように思います。

しかし、そういうどっちが良くてどっちがダメという思考パターンこそが、V1.0じゃないかと思うんです。

だって、現実に、僕らは、両親が会社で働いていたから、大学まで行かせてもらえたわけですよね。

今まで健康に生きてこられたわけです。

そして、いろんな会社が世の中にあるから、僕らはパソコンでインターネットを見れるし、i-podで音楽だって聴ける。

電車や飛行機にも乗れるし、ドライブにも行ける。好きな温泉旅行にも行ける。

今僕らが毎日何気なく愛用しているモノ、そのほとんどが、会社があるから手にできている。

もっと言えば、僕らは、会社と取引をすることで生計を立てていたりしますよね。

だから、けっして何ものも否定されるものじゃないと思います。




これからは会社や経済の在り方もどんどん変わっていくと思います。

また、変えていかないといけないと、僕も思います。もう時代に合わなくなってきていますから。

言いたかったことは・・・、

V2.0=梵モードになるということは、すべてを包み込めるということ。

楽しいことも苦しいことも、嬉しいことも悲しいことも、ワクワクすることも、全然ワクワクしないことも・・・。

いろいろあるけど、全てをひっくるめて、あるがままを受け入れ、あるがままを楽しむ。


それがV2.0なのかなと、そう僕は思います。

ワクワク創業の原点は何か?

昨日、なぜか突然、明治神宮に行きたくなり、夕方からふらっと参拝してきました。



自分はこれから何をなすべきなのか・・・?


そんな根本的なことがわからなくなっていたんですね。


まだオレは、自分のやるべき仕事を何一つしていない・・・。


そんな焦りもありました。




「どうか、私のやるべき仕事をさせてください!」


最近神社にお参りしても、「いつも元気に暮らさせていただいてありがとうございます」と感謝の気持ちしか伝えていない僕が、昨日は、久しぶりに神にすがるような気持ちで、そう祈っていました。



そして、夕陽が差し込む広い参道を歩きながら、ワクワクを作った経緯を思い出していました。


(オレは、そもそも何がしたくて、わざわざワクワクを作ったんだっけ?それまでの事業を堅実にやっていればよかったはずなのに、それまでの仕事と収入を手放してまで、なぜワクワクを作らなければならなかったのか・・・?)



会社を設立する前に、しげちゃんとあざみ野のサンマルクで、来る日も来る日も語り合っていた時の情景を思い浮かべました。



「千代ちゃん、オレたちは意識革命を起こすんだよ。オレたちは革命の志士なんだよ」


しげちゃんが目をキラキラさせて、そして、落ち着いた口調でそう言ったのを思い出しました。

その言葉はエネルギーと確信に満ちていました。



その時、しげちゃんと僕の魂は震えていました。




僕は、10歳の頃、あるビジョンを描きました。


「オレは将来、世界中を飛び回って“人類意識”を変える大人になるんだ!」



今振り返ってみても、なぜそんなとてつもないことを思ったか、全くわけがわからないのですが、とにかく、そんな思いがふっと湧き上がってきたのです。


誰の影響かと考えても、全く思い浮かぶ人は一人もいませんでした。

ごくごく平凡な公務員の家庭に生まれ育っていますし、親戚や近所にもごくごく普通の大人たちしかいません。先生の中にも強烈な影響を受けた先生は一人もいませんでした。


まったくわからないのですが、ある日、突然、千代鶴少年はそんな“大志”を抱いたんですね。



そのことは、一番年上の従姉に一人だけ打ち明けましたが、それ以外の人にはたったの一人も話しませんでした。誰に言っても絶対に理解してもらえないと思っていたからです。



そして、それ以来、そんな思いはずっと封印して生きてきました。



でも、それが今から考えると、僕の原点なのかもしれません。


そして、それがしげちゃんという一人の同志と、渡邊さんという一人の協力者との出会いによって、ワクワクという一つの器になったのだと思います。



人類意識を変える。意識革命。・・・これがワクワクの原点であることは間違いありません。


そして、そこに僕自身のこれからやるべきことのヒントもあるのでしょう。



よ~し!仕事するぞ~!

僕に仕事をさせてください!!