子ども扱いしすぎない | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

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ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

いってらっしゃぁ~~い💖
夏休み終了。

今日から9月ですね




講座のお問い合わせ頂いてます💖
感謝・感謝 です。
日程調整が難しく保留になってしまったりと
大変申し訳なく感じております。
でも、懲りずにこれからも
お問い合わせいただけたら
嬉しく思います。

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さて、
先日フリーペーパーにこんな記事があって
ピンと来たのでシェアしますね

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子ども扱いしすぎず
家族の一員として尊重しましょう

教育評論家 尾木直樹先生


子ども扱いしすぎない ってどういうことかな?
と思った時。普段、、、しちゃってるかも、、、と
思えることが、つらつらと頭にうかんできませんか?。

たとえば
「宿題しなさい」
「勉強しなさい」
「片付けなさい」
「ちゃんとしなさい」
「〇〇しなければ〇〇よ」
「〇〇したら〇〇してあげる」  など


本来、子どもが自分でやり遂げたり乗り越えるべきことを
先回りしたり、口出ししたりして
さらには、命令したり指示したり、条件をつけたり
コントロールしようとすること、、、
ここには、、、親と子の上下関係のようなものがひそんでいますよね

実は、今年の夏休み。。。
大失敗したなと思うことがひとつ。

それは
「〇〇しなければ〇〇よ」
「〇〇したら〇〇してあげる」の乱用です。


結果、夏休みが終わるころには
「じゃあ、ママがこうしてくれたら、僕は〇〇する」
「ママが〇〇してくれないと、僕は〇〇しない」

という場面がちらほらでてきました。。。。

子どもは賢いです。
子どもは純粋なメガネと
エネルギーを跳ね返すミラーをもっているなぁ~と
つくづく感じます。

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ズバリ

知らず知らず
〇〇しなければ・〇〇したら で 
条件付きの関わり方をしていたようです。

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こんなに「勇気づけ」「勇気づけ」いいながらもね
勇気くじきしていたり
相手をコントロールしようとしている時がある

でもね、「勇気づけ」って実践の心理学なので
今ここで気づけたこと
あっっやってるなって気づけること
自分で自分に気づいて行動を改めようときりかえられることが
できる人こそ勇気がある人と私は思っています。

そう、私には「勇気がある」ので
ここ一番、感じたことを感じきりながら
今後、どうしたらいいのか
どんな風になっていけたら最高かに思考を巡らせます。


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そんなときにも
SMILE講座の学びは大きいです。
SMILEとは、
親子の相互尊敬・相互信頼の関係の築き方を学べるプログラムです

お互いが尊敬と信頼の姿勢をもって
理解しあったり話し合ったり
時には協力しあいながら
良好な関係を築けるエッセンスが沢山詰まっています


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ズバリ、、この夏休み私はどこかで

〇〇しなければ・〇〇したら で 
条件付き&根拠を求めて子どもを信じていた 
のです。

何かをしているから、、、
何かをやってるから、、、って、子どもを信じること


結果。。。。
何かを頑張らないと認めてもらえない。。。
何かをやるためには何かをしてくれないと
やる気がおきない。
自分だけで乗り越える力がないんだ。。。

そんな風にさせてしまっていたのかもしれません。


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信頼とは
子どもがどんな行動をしていても信じ続けること。
無限の可能性を信じ続けることです。

たとえ、、、それが不適切な行動をしたとしてもです。


心と身体で体感しながら
勇気づけ子育てを一緒に学びませんか?

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テキストを通して、勇気づけ子育てを知ることができます。
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尾木先生のメッセージでは

「勉強しろ」より、一緒に洗い物でもしながらニュースについて語るなど
日常生活の中でグローバルな感覚を身に付けたり、
親が子どもを家族の一員として対等に認めることが大切です。
日本は子どもを子ども扱いしすぎ とコメントされていました。

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尊敬とは
人にはそれぞれ性別・役割・年齢・職業などの違いがあるとしても
同じ価値をもつ人の尊厳に関しては違いがないことを認めて
どんな年齢や立場の人に対しても節度と礼節をもって接する。


対等・同価値の横の関係で家族はチーム

勇気づけ子育てでもっとも大切にしていきたい
勇気づけの姿勢
尊敬。信頼・共感・感謝 

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