子育てママのための座談会 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

ママの心を軽く♪子育てを楽しく♪のお手伝い
勇気づけでsmile mamaになれる
勇気づけトレーナーおかまりです。

これからの支援を考える




どんな形でも、周りは最善を尽くしてくれていると思うこと。
感謝


こちら側の考えとズレがあったとしても、受け入れる勇気。
受容


受け入れる勇気っていうのは、
困難があったとしても
それを乗り越えられると信じる
信頼


それが、
一番近くにいる親ができることなんじゃないかなと思うのです。


ただただ
支援をしてほしい,こうしてほしい、このように接してほしい、、、
親が園や学校を変えようとしても、
それはかなりエネルギーのいることです。
教訓


こういう時は、こんなことが要因にあるかもしれません
自宅ではこのように対応しています。
そして、その対応で本人はどのようになっているのかなど
家庭から情報を学校へ発信していく関わり方が一番いいんだなと思いました。
協力

そのためには、
子どもの行動や思考や特性をしっかり親が観察する必要があると思います。
また、行動や思考の背景にあるものをしっかり見ていく必要性も。
寛容

本当の障害とは
その特性や個性によって起こる問題や課題が
つまり二次的障害がそのこにとって
本当の意味での「障害」となるんですよね。


学校の先生の中で
子どもの行動を家庭環境の要因にしたり
しつけの問題と保護者を責めるような方もいらっしゃいます。

確かにほんの少しは影響はあるかもしれない

だけど、アドラー心理学を学ぶと
子どもの行動を理解できるようになります、
人の行動には目的があり、相手役がいることを学びます。


子どもは今ある状況や環境からいろんなことを学び
自分だけの人生の辞書をつくっている。

人は性格の根っこの価値観を10歳ぐらいまでに
自分で決めて完成させる、そしてそれを使い続けるのです


そんな、大切な時に
学校と家庭がもめて、
どうしたら子どもの健やかな成長を見守れるでしょうか?


これからの支援に必要なのは

理解・協力・ユーモア・個に応じた目標設定・
ユニバーサルデザインな環境と教育、、、などなど
沢山あると思います。
見つけてみませんか?必要なこと。


そして、何よりベースになるのが
「親の関わり方」からはじまるのではと思うのです。

正解もマニュアルもないから難しい「親業」
だからこそ、じっくり時間をかけて
みんなで考えたり、シェアしたり、

子ども達と一緒に
今ある
状況や環境からいろんなことを感じてみたり考えてみたりして
世界に1つだけの親子関係をこれからも築いて生きませんか?



ママと子どもの絆を深め
温かい環境づくりをめざして
ママのための座談会
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