叱ったり、命令するのではなく、勇気づけを♪ | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

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ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

ママの心を軽く♪子育てを楽しく♪のお手伝い
勇気づけでsmile mamaになれる「mama癒」
勇気づけトレーナーおかまりです





昨日は、スイミングでした。
けのびとバタ足のテストを2回落ちてしまっていて
今の級で4カ月停滞ちうです♪
コーチも変わって、あまりにお話をきけず落ち着きないときは
プールサイドのはじっこで数分タイムアウトをさせられてた息子♪
コーチに感謝♪最近はかなりの頑張りを見せています♪
そして、憧れのクロールの手の回し方を指導を受け、
初クロールレッスン、1度だけ泳がせてもらえてました♪
次回のテストかなり期待できそうな予感です。
本人も大満足な顔つきで更衣室からでてきました。
やっと「やる気スイッチ」セットオンの予感です(笑)

さて♪
9月の中旬ごろです。
1学期に種から大切に育てた自分のアサガオのつるで
リースづくりをしましょうという、
学校の「生活」という授業に参加してきました。

校庭で1年全5クラスの児童が、
各クラスボランティアで参加されてるママさんたちと
そのつるを外す作業がありました。

息子のクラスは30人の生徒に対してママは5名参加でした。
「はさみできってください」
「からまってとれない」
「鉢がこわれてる~」などなど子どもたちの元気な声のなか
ハサミは2つ。順番といえども、、、バタバタでした。

そんななか、
振り向くともうすでに息子いない、、、、
ブランコのほうにむかって走ってる
高い塀によじ登ろうとする
順番を待つ間じっとできない、、、。

昔の私なら、
「ちゃんとクラスのところで待っていなさい」
「フラフラするんじゃないの」と叱っていたかもしれません。


「ちゃんと〇〇しなさい」「〇〇するもんじゃない」
この言い方って、
子育てしてるママなら一度は口にしたことあるのでは?と思います。

けど、この一言が子どもにとっては、
心の奥に深い傷をつけてしまう言葉なのです。
「またやっちゃった」
「どうして僕はダメなんだ」と思い込んでしまったり
「どうせ僕はできないんだ」というところから
反抗的にしたり引っ込み気味にしてしまう可能性があります。



言い方を工夫しながら
教えたり、知らせたり、提示などしながら
一緒に考えたり、提案したり選択をさせながら過ごすことが大切です。


「ちゃんと」とは、あいまいな伝え方です
「〇〇しなさい」は、命令口調です
「〇〇するものじゃない」とは否定的な伝え方です。

勇気づけを学ぶと
相手を傷つけることなく気持ちを伝えるスキルが身に付きます♪

「叱る」よりも「教える」「知らせる」ということが何より大事。
ということを勇気づけを知って、息子との関係性で多くのことを学びました。

「今はまだ授業中だから、ブランコにはいかないよ。
クラスのみんなのそばで一緒に待っててくれるかな?
これが終わったら植木の土を捨てに行こうね」

そして、、、少しでも気づいてくれたり
行動を正そうとしたときに
「ありがとうラブラブ」を必ず伝えましょ

※落ち着きのない子は、せっかちくんでもあるので
次やることが見えないと不安になるようです(笑)

アドラー心理学の勇気づけにご興味のある方
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どんなリースをつくってもいいという課題に、
息子は迷わずクリスマスリースをつくりました♪

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ただ、日に日にボリュームもおちて、どうしようか息子に相談したところ
捨てないでほしいとお願いされ
自宅にあった以前購入していたリースがあったので重ねてみたら
とても、いい雰囲気なリースになったのでリビングに飾りました♪

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