公園は子どもにとって育みの場 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

おはようございます
ママの心を軽く♪子育てを楽しく♪のお手伝い
勇気づけでsmile mamaになれる「mama癒」
勇気づけトレーナーおかまりです。

●公園は子どもにとって育みの場


昨日、息子を14時に幼稚園へ迎えに行き帰り道に
「公園で遊びたい~」「〇〇くんと遊びたい~」とリクエスト♪
幼稚園は違う幼稚園ですが
ご近所にいる2歳の時から知ってるお友達と遊びたがる息子。

確かに、日も少し伸びたし月曜日なら習い事もないので
家に帰ってから、お友達を誘って公園で待ち合わせしました。
久々にボールにバトミントンに縄跳びもって自転車で公園へ行くことにしました♪

最近の息子、
どこに行くにも妖怪ウォッチのゼロ式を手に付けておでかけ
むしろ、大人が時計をつけて出かけるような感覚(笑)

勇気づけを学んでいなかった私なら
絶対に
「それは、公園にもっていくものではないでしょ。
おいていきなさい」

と強い口調で言っていたかもしれません。
すると、たぶん息子は
「やだやだ~。なんでだよ~~。」と駄々コネ
もしくは不機嫌で「ママ、うるさいな~」になるわけです。
聞く耳持たずBOYになってしまうことでしょう。

これでどれだけ幼いときにガミガミママに変貌していたことか(笑)

子どもとのやり取りの中で、大きく変化できたのは
SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)を受講してからです。
アドラー心理学の勇気づけの中に「誰の課題でしょう?」という章があります。
私たちは子どもの行動や考えに、
必要以上に手出し口出ししたりすることが多くあることに気がつきます。

ただ、幼児期や児童期では自分で判断するうえで
その行動によってどんなことが起こりそうなのかを考えるサポートを
してあげる必要はあると思います。

自分のお気に入りのおもちゃを、公園へ持っていくことによって
どんなことが起こりそうなのかを一緒に考えてみる。

「小さなお友達が貸して貸して~て駄々コネてきたらどうする?」
「もし、何かのはずみで落として壊れてしまったらどうする?」

など、持って行ったことによってどんなリスクがあるか。一緒に考えてみること。

そして、ママの思いも勇気づけのコミュニケーションで伝えることで
そのあとどう決めるかは本人に任せる姿勢をとるのも、信頼を深める大きなポイントです♪

案の定、公園では3歳の男の子に貸してといわれてゼロ式振り回されてました。
しばらくしたら「ママこれ、やっぱりしまっておいてくれる?」とお願いをしてきました。(笑)

公園は子どもにとって社会デビュー♪
3歳の男の子、まさに元気元気
息子とお友達のサッカーに参戦。と思ったら、同じぐらいのこと追いかけっこ(笑)
まるで、息子の小さいころをみているようでした。
若いママとおばあちゃんと一緒に公園へきてました。

3歳の男の子、ふと公園内に無造作に置いてある補助輪つきの自転車に目が付き
乗ろうとしてるのを、若いままとおばあちゃんが
「だめよっっ。それはお友達のよ」と必死でおろそうとしています。
もちろん、3歳の男の子
「乗りたい~~~。乗りたい~~~。」と大泣き
地面に寝転がりながら足をバタバタ
必死に抑えるおばあちゃん。疲れた表情で見つめる若いママ。

なんだか、昔の私を見ているようでした。
とてもお気持ちわかります。

でも、目の前にある誰かの自転車に乗ってみたいという気持ち
本当にダメなことなのでしょうか?

確かに人のものを勝手につかったりすることはマナーが悪いかもしれません
だけど、「だめよっっ。お友達のよ」と禁止することは
3歳の男の子の「乗りたいという気持ち」までも禁止してしまうことになりかねませんよね

さて、そんな時あなたならどうしますか?
答えは一つじゃないかもしれません。

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