ゲーム、ゲームっって言わないで | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

おはようございます。

ちょっと一昨日、昨日といろいろ
考えてみたり、感じてみたり
自分と向き合い中の
勇気づけリーダー おか☆まりです。


うちの息子
幼稚園では、、、俗に言う落ち着きのない子です。

だけど、家では落ち着いてるんですよ~
まぁ~~活発ですけどね


私の言う、、落ち着いているっっていうこと
落ち着いているっっていうのは
人の価値観で感じることで、、、、

その落ち着いている、、落ち着いていないの見方は
ひとそれぞれ


そもそも
落ち着いているっってどういうこと?


これは、私の個人的な考えだけど

人の話をきちんと聴くことのできる子


これだなぁ~~。そんじゃぁ~。
息子、、、人の話聴けない子???


いやっっっ、、、家では聴けてると思います。

これまた

聴けてる、、聴けてない、、、はまた、、私の個人的な思い。
それじゃぁ、「聴けてる」という事実に基づく証拠は?
聴いてくれているという証拠は?


言うことを聞いてもらうではなく
言うことを効くでもなく
言うことを利くでもなく


聴く
身を入れて聴いてくれる子。

聴く=十四の心、、とも見えますね
十四の心を使って全神経を駆使して耳を傾けて聴くということがいえるかもしれません
(ELM(勇気づけ勉強会)・第2章 聴き上手になる)



相手を聴き上手にさせるコツ、なんていうのもあります。

まずは、自分(ママ)の気持ちを伝え上手になることが大切ですよね。



息子が昼間から、、、ゲームをやりたいと相談してくる。
「ママ~今からゲームやっていい?」

実は、、私は「テレビゲーム」は好きじゃありません。
私の小さい頃のライフスタイルで
「テレビゲーム」・勝負ごとに、トラウマというか
自分では気づいていますが、蓋を開けたくない感情がそこにあるんです。

だから、息子のこのテレビゲームやっていい?っっにかなり
不快感、、、イライラのドアをノックされてしまいます。


だけど、ゲームをやることは絶対にいけないっっ絶対やめてっっ
ゲーム、、ゲーム、、言わないでっっっ。


という感情をグッとこらえます。


グッとこらえるのが、、1回目はできなくて

「もう~~ゲーム、、、ゲーム、、、言わないでむかっ

と大声でイラッとさんと爆発してしまいました。


だけど、、、勇気づけのおかげで、、イラッとさんと話し合いました。

そして息子に

私「ごめんね、さっき大声でイラッとして、、、、ママは、あまりゲームが好きじゃないの」
「。。。。。。。」
私「だから、ゲームゲーム言われると、すごく嫌な気持ちになっちゃうの」
「。。。。。。。」
私「お昼からゲームはなんだか、、いやだな、せっかく外でも遊べるのにね、、」
「だけど、、、ゲームやりたいもん」
私「そうだよね。やりたいよね。だけど、こんなに外は明るくて遊べるのに昼間からはもったいない気がするな」
「じゃ~夜やる?ゲーム、、、パパとやる?」
私「じゃぁ~時間を決めてやるのはどう?」
「。。。。。。。。」
私「たとえば、ママが夕飯作ってる間にゲームはどう?」
「ご飯作ってるときはゲームしてもいいの?」
私「うん。だけど、、ご飯ができる少し前にはきちんと終わりにしてね」
「うん。わかった」


それから、きちんと時間をまもってゲームをしています。
大体夕方の30分ぐらいです。


だけど、それでも、、、私のもやもやがとまらず
先日、勇気づけ読書会のときに岡村さんに相談
すっきりしてしまいました。



『ゲームは何の得にもならず、ゲームで快楽を得ることに罪悪感を感じる』
『ゲーム(ギャンブル)好きのあの人のせいで私や私の大切な人が深く傷ついた』


という、、私の思考ストップ


『ゲームが好きで楽しんでやる人がいてもいいんだよ』って私の中にいる自分に話しかけてみる。

私の尊敬している子育てコーチ、岡村千春さんが、助言してくださいました。


ストンなんだか、、、深呼吸。




感情はつくったり、使ったりするもの。
どんな感情も自分なんだね~。
自分の感情と本当にこれからも上手に付き合いたいです。


あっっそしてさらに、ゲームのヨイ側面を最近発見

ゲームに出てくるカタカナに興味が湧きはじめ、一生懸命読もうとしてます。


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