クリエイティブな瞑想 立体神聖幾何学

SecretGeometry マッチ棒ワーク作り方1

 

去年フラワーオブライフの立体について知り興味本意に作ってみたら会社を辞める決心がつきました。その後、スピリチュアルワークに詳しい友人から秋山佳胤さんの神聖幾何学についての動画を教えてもらいました。この立体ワークを始めると自分の周波数にあろうとするから自分に嘘が効かなくなると聞いてなるほどなあと感心しました。整った形を作る事によって瞑想にもなるし、健康にもいいと聞いてすっかりハマってしまいました。再度自分が作るためのノートに、またフラワーオブライフに興味がある方と共有したくてブログを始めました。

綿棒ワークが有名ですが、小さい作品を作りたいのと、発色がいい事から、私は木製のカラー棒を使っています。棒を木工用ボンドで繋ぎます。あまり乾きすぎないうちに次の作業に進むと歪みを直しながら作業が出来るのでおすすめです。

まずはシンプルにプラトン立体の5つのエレメントを製作します。それぞれの立体に意味があり、それに合わせて色を選びました。そしてその後に、この5つを組み合わせた組子を作ります。

正四面体 (三角3つ) 火のエレメント 赤
正6面体 (四角4つ) 土 紫
正八面体 (真ん中四角と三角) 風 黄
正20面体 (5角形5つ) 水 青と緑

神聖幾何学立体作り方

1-三角形と四角形を作ります。

赤1 /青8/黄色1 /紫2

 

2-赤の三角形の上に三角を置き、正四面体テトラポットの完成です。

3-黄色の四角形の上に4本の棒を合わて正8面体の準備をする。

4-紫の四角形に4本の柱を立てて正6面体の準備をする。

 

5-この3つの立体を組み合わせて組子を作ります。

黄色の立体を逆さにし、反対側も4本の棒を合わせる。その際に赤のテトラポットを中に入れる。

6-紫の四角の中に赤と黄色の立方体をいれる。

7-正12面体を作る。 

魂のまく 直霊(ナオヒ)とも呼ばれてるそうです。

三角形8個 (8x3  棒24本) 青

繋ぎのための棒6本 緑

合計30本の棒が必要

(30辺で成り立っている立方体なので)

5本対角線のある立体的な5角形を意識して作る。

今回は緑の棒と青の三角形で組み合わせています。なので5つの対角線のうち2つは青の三角で、そこに緑を1本繋いでいます。クリップなどで支えて立体感を出す。

全てが同じ長さの辺になるように合わせれば自ずと立体になります。

5角形の頂点が12個出来るように繋げていきます。

8-ある程度出来上がったら、赤、黄、紫の立体も入れる。

9-そして残りの三角と棒で入り口を塞ぐ。

 

固まるたびにボンドの余分な部分はとり、完成です。

神聖幾何学立体組子