第10回 宇宙村VISION WORK & SAMURAI結成式

昨日参加しました。

 

 

なぜ、なんのために、どんなふうに生きればいいのか、生きる意味を天才たちが追究してきましたが、未だに答えが出ていません。

 

私も幼い頃に大人に質問を投げかけましたが、大体沈黙が返ってきました。

 

答えが出ないから、何ものとし、1人1人が自分でつくるものだとされ、それをお互いに認め合いましょうと多様性、多元性が善しとされる基準点を失った時代。

 

生きる意味価値が分からないのは、存在方式が分からないと言い換えることもできます。

 

存在の動きを追究する道具として使われているのが、言語です。

我々が普段日常で使っている言語の特徴は、存在が動く言語です。

すでに存在するものの動きを理解し、説明する言語を使って、存在の本質を理解することはできません。

 

動きが存在させる言語を発明したことで、誰もが存在方式を認識できるように教育体系化したNoh先生。

 

存在方式を問う科学の中で、ミクロの分野を扱う量子力学によって局所実在(部分の存在)は存在しないことが証明されました。

 

これは自分という分離・独立した存在は、存在しないと言われていることと同じです。

アイデンティティが変わることで確固不動の知、基準点を得ることができるようになる。

 

日本人は他人がどう思うのか、他人の目線に自分がどう映っていうのかが気になり、目の前の人に合わせる他人軸で生きることで、自分軸が育っていません。

 

だから本音が言えません。

 

私はそうでした。

他人からの承認欲求を断ち切り、自分の課題だけにフォーカスして生きようとしました。しかし、自分だけの課題にフォーカスしたところで、課題設定自体が上手くいかないのです。やる気も湧かない。

 

人と良好な関係性を築きながら、何か大きなインパクトを与えたい想いがありました。

 

人間は社会性の生命体だから、自分軸より他人軸の方が共同体の発展のためには、大きな貢献ができる。

自分軸に戻ることは逆に退化すること。

 

日本人は他人軸から、確固不動の知、完全知を土台にした、他人軸、自分軸も同時に進化させることできる尊厳軸へと向かうこと。

それで、基準点を失った今の時代に希望の共同体をつくること。

 

他人軸から尊厳軸への変化を案内する職業BEST BEINGセラピストが体系化されています。

 

日本の1945年8月15日は、核爆弾に対して報復すれば核戦争の連鎖で人類が滅亡してしまう。だから報復をしない永遠の終戦を宣言する偉大な決断だった。

 

それが、まったく理解されずに逆に戦争犯罪国家になっている。

この悲惨、残酷、屈辱、迫害を通過したからこそ、これからは栄光の道が待っている。
 

その道を共につくっていきたいというNoh先生の言葉に、涙しました。

 

次回「第11回 宇宙村VISION WORK &SAMURAI結成式

9月1日(日)10時〜17時

 

これからの時代の希望の職業BEST BEINGセラピスト、共同体、空船をくっていこう。

 

川名 哲人

 

 

Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名以上の企業・団体・個人が参加しています。

今年も大いに盛り上がり、来年は仙台で開催予定です。

 

2023年10月31日発売

Noh Jesu著「これからの生き方Best Being

 

 

5月18日(土)20時〜22時(毎週第三土曜日20時~22時)

第17回アモール・ファティ祭 デジタル認識が世界を変える~心を使え!BEST BEING~

 

 

7万年間隠されてきた「人類文明のアセンションの秘密」を明らかにする。尊厳ロマリアプロジェクトです。

全国で開催されています。