令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第899回令和哲学カフェ。
テーマ「文化、文明とは」
AI時代における人間の尊厳の危機。
自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。
心人間がつくる組織化、勢力化、文化、文明とは。
月曜日は私、川名 哲人
火曜日は森 貴司さん
水曜日は安田 真理さん
木曜日は松室 佳惠(sherry)さん
金曜日は長岡 美妃さん
よろしく挙国一家、子孫、相伝え、よく神州の不滅を信じ、任重くして道遠きをおもい、総力を将来の建設に傾け、道義を篤(あつ)くし、志操を固くし、誓って国体の精華を発揚し、世界の進運におくれざらんことを期すべし。汝臣民、それよく朕が意を体せよ。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』玉音放送より)
日本は天皇がシラス國である。
知ったら、祈りたくなる。
祈るから、また知りたくなる。
シラスとは、自らを無にして治めようという意味。
自然界と協調し、君民一体となった「一大生命体」
家族であれば強い者が弱い者のために働くが、世の中は弱肉強食である。であれば日本が一番強くなって、弱い者のため働かなくてはならないという八紘一宇の精神。
小さい頃に言われた「お天道様が見ているよ」人ではなく、天がみている。
天を相手にして、正直に生きること。
日本文明の純粋さを感じました。
共同体日本文明が人類の未来文明をリードできる根拠、原因、理由、要素とは?というテーマでディスカッションが行われました。
今ここ目でみて脳機能と心機能が混合しているのではなく、明確に分離、分解、蒸留できている自分1人のゲームに勝利した状態でなければ、共同体の勝利には向かえない。
感覚ではなく、言語による明確な悟りが必要。
その土台があった時に、大成功からの地獄に落ちた経験があり、オールゼロ化できた実績が活きるというNoh先生のお話に合点でした。
八紘一宇の精神と現実的な中心ポジションがあるのは、とても大きな要素のひとつだけど、それは言語による明確な悟りのバックアップがあってこそなのだと感じました。
日本を底上げできる令和哲学、Noh先生の意志に感動しました。
言語革命からはじめよう。
来週4/1(月)は、いよいよ900回記念「哲学の完成と日本文明の挑戦」とても楽しみです。
川名 哲人
Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名以上の企業・団体・個人が参加しています。
今年も大いに盛り上がり、来年は仙台で開催予定です。
2023年10月31日発売
Noh Jesu著「これからの生き方Best Being」
4月20日(土)20時〜22時(毎週第三土曜日20時~22時)
第16回アモール・ファティ祭 デジタル認識が世界を変える~心を使え!BEST BEING~
7万年間隠されてきた「人類文明のアセンションの秘密」を明らかにする。尊厳ロマリアプロジェクトです。
全国で開催されています。