令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第892回令和哲学カフェ。
テーマ「文化、文明とは」
AI時代における人間の尊厳の危機。
自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。
心人間がつくる組織化、勢力化、文化、文明とは。
Dignity2.0国際カンファレンス共同代表の安田さん。
今年は仙台で開催予定。
2024年11月16(土)・17(日)・18(月)に開催日が決定しました。
バラバラに見える問題もnTech・認識技術で1つでみることができるから、問題解決可能な共同体、宙船をつくっていける。
月曜日は私、川名 哲人
火曜日は森 貴司さん
水曜日は安田 真理さん
木曜日は松室 佳惠(serry)さん
金曜日は長岡 美妃さん
昨日は安田さんから全体像、水曜日出演者のはせゆうさんから文明開化についてプレゼンがありました。
大きく変化した江戸から明治。
刀を手放し、ちょんまげを切り、和服から洋服へ、和食から洋食、街には洋館が建つようになります。
義務教育がはじまり、税が米から現金へ変わりました。
日本の精神性が失われることを心配した侍たち。
AIの進化や気候変動、核戦争や貧富の格差など、文明の末期癌状態のような今。
日本だからこそ新しい文明を誕生させる要素とは?というテーマでディスカッションが行われました。
認識技術とNoh先生がいることは大きい。
古い基準点の限界に気付くことができたら、潔く大事なものを手放せる。
そうしたら人間の尊厳を尊重する共同体感覚が育まれる。
決断と覚悟で自分の人生は大名、大義のために捧げると決めた侍たちがつくった藩。それが融合してできた日本なので共同体への愛がものすごい。
そこから1-5-1のデジタル言語を活用をすることで、源泉動きからの脈絡を通した無限大の未来確信を持てる。観点の問題もクリアできるから、真の豊かさの人たちの結集が起きる。核戦争の連鎖を止めた終戦宣言。気配り思いやりがある繊細な心。他人軸で発達してきた文化文明だから全体が大きく変わることができる。平仮名や片仮名といった表記方法は、仮名が本来の言語ではないという考え方がある、本当の言語を待っているというNoh先生にびっくりしました。
デジタル言語を用いて、今の文明の限界を突破する新たな文明を開化させよう。
今晩も楽しみです。
川名哲人
Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名以上の企業・団体・個人が参加しています。
今年も大いに盛り上がり、来年は仙台で開催予定です。
2023年10月31日発売
Noh Jesu著「これからの生き方Best Being」
4月20日(土)20時〜22時(毎週第三土曜日20時~22時)
第16回アモール・ファティ祭 デジタル認識が世界を変える~心を使え!BEST BEING~
7万年間隠されてきた「人類文明のアセンションの秘密」を明らかにする。尊厳ロマリアプロジェクトです。
全国で開催されています。