令和哲学者Noh先生と5人の侍によって開催されている第860回令和哲学カフェ

テーマ「組織化とは 勢力化とは」

 

AI時代における人間の尊厳の危機。

自分の考えで考えたい、核個人時代を生きる心の時代。

心人間がつくる組織化、勢力化、文化化とは。

 

 

月曜日は私、川名 哲人

火曜日は森 貴司さん

水曜日は安田 真理さん

木曜日は松室 佳惠(sherry)さん

金曜日は長岡 美妃さん

 

 

昨日は佐藤さんと岩永さんから明治天皇についてプレゼンが行われました。

 

 

江戸時代では教養や和歌などに勤しむことくらいに権限が制約されていたところから、短時間で政治リーダーに変わっていく様、日本が急速に近代化していく様は実に見事。

 

武士は判断が的確ではやく、軌道修正も柔軟。

それは剣で鍛えた心の柔らかさの賜物なのかなと感じました。

天皇と一体となって取り組んだ大変革。

団結の強さが、変革に直結している。

 

明治維新を完成させる令和維新に大和魂が震えました。

 

 

尊厳溢れる組織・勢力づくりにおけるリーダーシップとフォローシップの関係性に必要な要素とは?というお題でのディスカッションが行われました。 

 

まずは機械的条件反射しかできない、意思決定の不可能性に気づくこと。そして観点をオールゼロ化して、1-5-1デジタル言語を活用することで、ポジションが自由自在になり完全循環ができる。そうなると裏表の関係性で、ポジションゲームを全うしながら、情報を対称性で整理していくことで、相手を説得できるようになる。

 

 

Noh先生の令和哲学を活用した対称性を使った整理が濃密でした。

知っている世界から自由になった状態から、今までを規定し、その外を取り入れることができた人が指導する側になり、できなかった人が指導される側になる。

お互いがポジションを明確にする大前提を理解できている重要性を実感。

 

ビヨンドロジックで、誰もが知っている世界からになり、どんなポジションも楽しめるようになる令和哲学の価値を感じました。

 

意思決定不可能な機械的条件反射から自由になったビヨンドロジックから出発しよう。

今晩も楽しみです。

 

川名 哲人

 

Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名以上の企業・団体・個人が参加しています。

今年も大いに盛り上がり、来年は仙台で開催予定です。

 

2023年10月31日発売

Noh Jesu著「これからの生き方Best Being

 

2月17日(土)20時〜22時(毎週第三土曜日20時~22時)

第14回アモール・ファティ祭 デジタル認識が世界を変える~狂喜乱舞の祭~

 

2月18日(日) 19時~21時

第8回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~デジタル認識が世界を変える!~」 テーマ:どうする日本?EXPO2025大阪・関西万博

 

7万年間隠されてきた「人類文明のアセンションの秘密」を明らかにする。尊厳ロマリアプロジェクトです。

全国で開催されています。