1日の終わりに哲学で尊厳習慣を深めるひと時。 

令和哲学者Noh先生とチームで開催している令和哲学カフェ

5期はNoh先生が進行。

 

月曜日:宮本武蔵の冨沢亮太さん

火曜日:新渡戸稲造の塩見典子さん

水曜日:坂本龍馬の荒牧明楽さん

木曜日:吉田松陰の原田 卓さん

金曜日:葉隠の長岡 美妃さん

 

認識対象の開発から、認識主体(主語)の啓発へ。

 

物を変化せる科学技術の終焉が叫ばれている今、新しい技術が必要。

 

楽しくて鼻血が出る生き方ができるには「A=not A」の理解が大事。

それは、「心感覚(シンかんかく)読書会」にて、深めれられます。

 

 

「SAMURAIを哲学する」

 

SAMURAI哲学に期待する皆さんのコメントに感動。

私は心の時代をつくる究極の団結を期待しています。

 

 

昨日は坂本龍馬との出会いを深めました。

 

幕末は黒船、今は人工知能と、前代未聞の大問題が勃発して、どうしていいかが分からないというのが、幕末と今の共通点のように感じます。

 

そんな危機的状況において、幕末には現状を打破しようという、志士がたくさんいましたが、今はそのようなSAMURAI精神が閉ざされてしまっている状態ではないでしょうか。

 

SAMURAI精神の目覚めが必要。

 

日本を今一度せんたくいたし申候

 

昨日は、海軍塾の設立のために、一介の浪人である龍馬が、越前福井藩主 松平春嶽から5000両(今のお金に換算すると約11億円)を借りたという、交渉力の凄さを特に感じました。

すごく愛嬌のある人でもあったのかなと思いました。

 

日本が300の藩に分かれていては限界がある。

個人の武士道から、集団の武士道で日本を一つにしようとした志に惚れ惚れしました。

 

存在が動くことを語るアナログ言語では、存在が生まれた後を語るので、存在の仕組みが分からないし、存在と存在の疎通交流が起きません。

 

これからは主語・述語のアナログ言語から、主語・述語が無いところから有るようになる仕組みを語るデジタル言語への言語革命による、世界の武士道へ。

 

今晩は吉田松陰。

私も出演させていただきます。

ドキドキ・ワクワクしながら楽しんでいこう。

 

川名 哲人