1日の終わりに哲学で死を深めるひと時。
令和哲学者Noh先生とチームで開催。

ナビゲーター、喜多島真由美さんによる「死と再創造~人間を祝おう!人生を奏でよう!~」

死がなぜ必要なのか?
死と向き合うことによって、大きな変化があった小池さん、黒田さんのエピソードに涙。

死を無駄にしない生き方を感じました。

 

肉体がない魂の存在は実在可能なのかというテーマでのディスカッションでした。

 

Noh先生の大和魂の整理が、国家や民族に留まるものではなく、すべての源泉である、大きく和する美学を可能にするというお話しに感動しました。

 

吉田松陰の辞世の句

 

身はたとひ
武蔵の野辺に朽ちぬとも
とどめ置かまし大和魂
 

にあるように、肉体が朽ちても、残したいものを大事にして、生きようと思いました。

 

「現代の悩みを哲学で解決する~賢者の扉~」の悩みは、

「いろいろ考えても未来に対していいイメージが持てない」といった内容でした。

 

今ここ最高のリテラシーができた時に、感覚が変化するというNoh先生のお話しがありました。

 

知っている世界から自由になった時に最高のリテラシーができる、無限大のパートナーを組める出発に立てるのだと思いました。

 

大和魂ともつながってくるお話しですね。

知っている世界から自由になって出発しよう。

 

川名哲人