昨日の令和哲学は「ヘーゲルと令和哲学」のまとめですごい濃密な時間でした。

 

その中で印象に残ったこと、感じたことをつらつらと書きたいと思います。

 

未熟な意識からから絶対精神の自己実現までヘーゲルの主張が整理されました。

昨日同様、ヘーゲルと日本の涙と人間の本来の可能性がつながりました。

「nOU(nTech Online Univ.)」でリバイバルで観られるようになったらいいな。

未熟な状態で生まれる人間も成長すれば自分より力の強い牛や馬を食べるようになります。

その人の今の状態ではなくDNA、本来持っている可能性をみることが大事なのを感じました。

それには今ここの観測準則が大事。

 

なぜ人間は苦しいのか、どうしたら解放されるのかは、

目で見た現実から出発すれば答えは出ません。

1の規定を通して明確になっていきます。

 

今日からヘーゲルからニーチェにテーマが変わると共にWHTの出演者が最後でした。

裏話が聴けて面白かったです。日常の習慣の結果態が出るのですね。

論破は人を傷つけるのではないかというイメージがひっくり返った方の感想がすごいなと感じました!

以前は日常で論破ばかりをして、相手も自分も苦しくなる経験から論破しようがされようが、

楽しいことを知ってもらいたいと思って挑戦したという感想も印象的でした。

 

そして10月3日(土)21時から「知のB-1」ブックダービーが始まります!!

この時代の人たちに一番読んで欲しい本のランキング付けをする。

すごく楽しそうです。

 

バーチャル背景魅力的!!

 

川名哲人