「寂寥感」(せきりょうかん)

心が寂しい気持ちであふれ、心に穴が開いたような侘しい状態を指すようです。

 

最近、見つけた単語です。

 

 

いつも付きまとう寂寥感。

 

それを埋めるために、趣味や遊び、仕事に没頭したこともありましたが、どれも一時的でふと気づくともっとひどい寂寥感に襲われることを繰り返していました。

 

心の問題を物質的なものや関係性で埋めようとしても決して埋まることはなく、心の問題は自分の内面を変化させるしかありません。

 

観点を変化上昇させる認識技術を通して、心の足りない部分を現実で補うのではなく、満たされた心の状態で、現実的に不足しているところは変化、成長、つながれる楽しみとしてとらえることができるようになったことを思いだしました。

 

川名哲人