野球のイチローさんは、「結婚はギャンブル」と言い切る。 | ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

もういくつ寝るとあの世かな。
☆剣道 教士7段 、剣道コーチ
☆Harry's フォトスタジオ枚方 代表
☆催眠誘導心理カウンセラー
☆貿易アカデミー 講師
☆財務分析セミナー講師
☆元 関西外語専門学校 講師
☆元 JETRO認定貿易アドバイザー

結婚した相手が生涯良いパートナーでいられるか否かは、確率50%。 

 

野球のイチローさんは、「結婚はギャンブル」と言い切る。

私の場合は、選んだ相手が、やがてその本性を現し始めた。


「普通の論理的会話が成り立たない」

「他人の駐車場に車を止めて、注意されて逆切れる」など

一緒にいて疲れ切る輩であった。

私はパートナーに精神的な支えになってもらえた記憶が無い。

離婚裁判の中で、

「自分たちのブルジョア生活をするための私の収入目当て」

「平気で嘘をつく」

ことも明白になった。

若いころは猫かぶってるけど、歳を取るとその親に似てくる。 

私の父は、私の婚約結納後、結婚式の打合せのやり取りの経緯で、そのことに気づき、私に忠告した。

「彼女の親を見ると異常に見栄を張る人だし、娘さんも会話を途中で投げ出すし、お前は苦労することになるぞ」と。

やがてその通りのストーリー展開。 


母娘とも金もないのにブルジョア生活をしたがり、そのために、言葉巧みに人を誑し込んで金を巻き上げ、ブルジョア的な生活をしたがる嘘つき見栄っ張り親子だった。

いまは、縁を切って、良かったと思う。

 

私は、人を見る目が無かったなあ。いまもそうだけど。(>_<)

その彼女は、最近、どこかの地方議員になったらしい。

 

さすがです。世渡り、人たらしが上手。

 

多くの人が、私の様に、すっかりたらしこまれてるんですねえ。

平気で嘘ついて、人をたらし込むのが上手な議員の公約に要注意だな。

 

現在は、少しは反省して、自分の愚かさに気づき、世の理を悟り、見栄を捨てて、正直者になっているのかな?  

 

人の性根は、死んで焼かれるまで変わらんと言うけどねえ。

 

よう知らんけど。

 

いまは、まともな人になっていることを願うね。

 


生涯お互いの心の支えに成れるパートナー関係になれた夫婦には、こころからお祝いを申し上げたい。

 

もう、結婚はこりごりの独身じいさん(68歳)の経験談。

 

<<備考>>:

59歳の時、3年の裁判を経て裁判和解で離婚。

妻から慰謝料をもらい、財産を分与。

 

裁判官、弁護士間で、この離婚原因は妻側にあると認められ、妻が私に慰謝料を払う和解案になった。

裁判の中で、妻側から出された資料は、嘘、意図的な改ざん、でたらめ、間違った現状認識にあふれ、とてもまともな理屈、会話が成り立つ相手ではないことが判明。

 

裁判和解完了後、おどろいたことに、

裁判和解で、裁判官立ち合いの元作成された和解文書で、「このほかにお互いに債権債務が無いこと、妻は夫に慰謝料を払うこと」を誓約した後にもかかわらず、

 

和解から一か月ほどたったころ、妻は義母との連名直筆の手紙を書き、私の親、兄弟へ、その怪文書を送達し、金銭を要求してきた。

 

私の親、兄弟に、怪文書を送り、「100万円を元夫が払うべきなのに払わないので、親、兄弟のあなたが立て替えて払うってくれ」という内容だった。

 

 

私の弁護士から、すでに和解ずみであり、このような手紙送達は、異常であり、名誉棄損で訴える用意があること、このような不法行為に対して謝罪を求めると、先方の弁護士を通じて通達した。

 

法的なこと、世の理がまったく理解できない母娘だった。

 

この手紙送達の件は妻側の弁護士も知らなかったようで、

かくして、妻側の弁護士からの返答は、

 

「請求できないこと、名誉棄損になる行為であることは伝えた。先方は謝罪するつもりはない。」だけだった。

 

 

あっけにとられる私と私の弁護士、そして私の親戚、兄弟。

 

 

人の本性はこうゆう時に現れることを学んだ私。

 

手紙を受け取った私の叔母は、以前、離婚調停員を経験した人で、法にも詳しく、

 

この件に際して、「そういえば、あなたのお父さんの葬式の時に会ったけど、あなたの奥さんは、あなたに対して変なことを言うひとだなあ、と思ってたよ」と一言。

 

周りの人には、見えていたんだねえ。

 

 

わろてんか~ (^^)/

 

 

※バカな男の失敗談です。 元妻を貶める意図はございません。いまは、きっとまっとうな生き方をされていると思います。失敗から学ばれ、別人のようになっておられることでしょう。 

よう知らんけど。(>_<)