KENDO剣道:小学生の子供達のお相手をするとき、私がしている質問形式の声かけ | ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

もういくつ寝るとあの世かな。
☆剣道 教士7段 、剣道コーチ
☆Harry's フォトスタジオ枚方 代表
☆催眠誘導心理カウンセラー
☆貿易アカデミー 講師
☆財務分析セミナー講師
☆元 関西外語専門学校 講師
☆元 JETRO認定貿易アドバイザー

小学生の子供達のお相手をすると、立ち合い後に私に駆け寄ってくる。

 

先生から良い悪いを言われる癖がついている子供たちに、私は、わざと「どうだった?」と質問をし、

何か言わせた後、良かったところを指摘する。

 

そして「またやりましょうね」と言って終わる。

 

楽しかったと感じさせることが一番大事

 

 

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小学生の子供達のお相手をすると、立ち合い後に私に駆け寄ってくる。先生から良い悪いを言われる癖がついている子供たちに、私は、わざと「どうだった?」と尋ねる。

 

ほとんどの子は「?」という表情。

 

何度かやると、

 

「おもしろかった」「抜き胴がうまくいった」と自分の言葉を発するようになる。

 

 

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小学生の子供達のお相手をすると、立ち合い後に私に駆け寄ってくる。

 

私が「なにか質問は?」と聞くと、なにも言わないでもじもじしてる。

 

他の先生方は「あそこが悪い、ここをこうしろ」という指示をされるので、

それを承る受け身姿勢だ。

 

上意下達の一方通行コミュニケーション。 悪い剣道指導習慣だ

 

もっと自由に意見を交わせる「双方向コミュニケーション」ができる環境を創ろう

 

 

 

剣道上達練習法研究会

 

幹事:ハリー・ヨシダ