あなたの人生は悲劇か、コメディーか? | ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

ハリー・ヨシダの楽しい終活日記(ハリー爺ちゃん随想集)

もういくつ寝るとあの世かな。
☆剣道 教士7段 、剣道コーチ
☆Harry's フォトスタジオ枚方 代表
☆催眠誘導心理カウンセラー
☆貿易アカデミー 講師
☆財務分析セミナー講師
☆元 関西外語専門学校 講師
☆元 JETRO認定貿易アドバイザー

 
(東京隅田川とスカイツリー Photo by Harry Yoshida


「 人生はクローズアップで見れば、悲劇だ。 

   しかし、ロングショットで見れば、コメディー喜劇だ。
 」


L  ife is a tragedy when seen in close-up,
        but a comedy in long-shot..

   (by チャーリー・チャップリン)

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58歳になった私も、

いままでの人生を振り返り、

震災など、思いもかけない悲劇的な出来事があったが、 

いま、こうやって生きている自分を見て、

見方によっては、すべてに意味があり、



ときに、

笑い話として語ることもできるようになった。


これから70歳までの12年間を、

最高に笑える喜劇、コメディーにして、

ハッピーエンドのストーリーにして、

人生を終えたいと思っている。


「さあ、涙橋を笑ってわたろうじゃねーかぁ、え?ジョーよぅ」
と、言っていた「明日のジョーの丹下ダンペイオッチャン」の気持ちだぜィ。


人生を感じるものには、人生は「悲劇」である。

しかし、

人生を考えるものには、人生は「喜劇」である。


死ぬときは、笑って死のう。 「みんな!ありがとよ!」ってね。


ハリー・ヨシダ
(58歳の夢追い人)