うだるような暑さからか、仕事復帰で気が張っているのかバテバテです
朝から子どもたちと大忙し
保育園に送ってホット一息したのもつかの間、仕事モードに切り替え
無事に仕事を終え、保育園に迎えに行くとともにママモードに
立ち止まる暇もなく1日が終わります
朝の準備の時間、夕飯準備の時間
時間に追われている時
疲れている時
暑かったり寒かったり環境が厳しい時
普段なら笑って過ごせることも笑えなかったり、イライラしてしまうこと増えませんか??
「ちょっと待ってて~」
「あとでね~」
からだんだんと
「お母さんの話聞いてた?」
「静かにしててって言ったでしょ」
「○○して待ってて!!」
ついついお母さんの言う事を聞いて欲しいと思ってしまいます
子どもに言った言葉に時折はっとすることがあります。
話を聞いて欲しい
が
言うことを聞いて欲しい
になっていること良くあります。
もっと素直になればいいのにと子どもに思うことがあります。
ん?良く考えると。。。
誰にとっての素直?
人に言われたことを素直に受け入れる
ではなく
子どもたちは自分の思いに素直なんでしょうね
話を聞くこと
と
言うことを聞くこと
似ているようで違う
聞くことはできても
受け取って言われたようにやるかやらないかは受け手の自由
それは親子であっても
良かれと思って伝えることも子どもにとっては余計なお世話なこともありますね
育てなくちゃと気負わずに一緒に育ちあおうくらいがちょうど良いのかもしれません