今回の大地震



実家帰省中に被災



言葉では表せないですが、あえて言うなら



恐怖

感謝

協力

助け合い



以上の何ものでもありません。



実家は全壊

私以外(外出中)

家族(6人と犬3匹)は全員下敷きになりましたが、

奇跡的に助けて頂きました。




真っ暗

静けさ

寒さ

恐怖




人間の身体は不思議なものです。

震災の2日目までは、そんなにお腹が空きませんでした。



3日目から、

自衛隊の方々が救助や物資を運んでくださり

徐々に食料が行き渡り始めました




わんわんレスキューの方々も、千葉県から来て頂き

ドックフードやペットシーツを分けて頂きました




ライフラインが寸断

もちろん携帯電話はすべてのキャリアが繋がらず

不安な日々を、

そして長い夜を皆で過ごします



現地に残っている友人家族に

1週間後戻る事を告げ



5日目の朝

何とか抜け道を探し出し、通常約2時間で到着する金沢まで8時間かけて到着




着替えや靴を購入

そして銭湯に



その後は、広島へ1週間ぶりに帰宅



改めて

防災への意識が高まり、

家族で避難場所などを再確認



今回

一番欲しかった物



水や食料はもちろんですが、



懐中電灯

乾電池

ウエットティッシュ(アルコール、ノンアルコール)

トイレットペーパー

下着類(女性はナプキンなど)

靴(足を守れる物 できれば水を通さないゴム長靴)

防寒具

携帯の充電ケーブル

ラジオ



もちろん、子供用のオムツ、ミルク

ペット用のご飯、ペットシーツなど




です。




今回の震災でお亡くなりになりました方々のご冥福をお祈りします。


輪島市の観光名所もほぼ無くなってしまいました。

復興はいつになるかわかりませんが、

大好きな故郷

早く復興できる様に

微力ながら手伝いに戻ります