子供を怒り過ぎてしまう自分が嫌だった

子供をつぶしてしまいそうで、怖かった

それが、ずーーっと苦しかった

 

でも、そんな自分の心と向き合うことで

朝から子供と笑って過ごせるママになれたラブラブ

 

 

だから、同じようなことで悩んでるママの

力になりたいなぁって思っていますニコニコ

 

 

 

 

心屋認定講師とも花認定

カウンセリングマスターみっちゃんです。

 

 

 

 

 

実は元旦早々、息子が熱を出して

ダウンしていました。

そして、気づけばうつっていた私・・・(苦笑)

 

 

 

そうして、風邪をひいた中で感じることがあったのや、

(このお話は、また別記事で(^_-)-☆)

 

ちょうどその日、カウンセリングのご感想を書いていて

クライアントさんのお話を思い出したり、

 

その日もカウンセリングしたので

色々感じたせいか

色んな事を思い出しました。

 

 

 

 

 

子供の頃、母が仕事から帰ってきて

頭が痛いと寝ていた日、

私は家の前でボールの壁当てをしてた。

 

 

 

母は、何度か2階の窓から顔出して

「頭に響くからやめて」

って言っていた

 

 

 

でも、私は 

そうやって顔を出してくれることが

なんだか、とても嬉しかった

 

 

 

だから、また壁当て

 

 

 

 

母「やめて」

 

 

 

 

でも、また壁当て。。。。

 

 

 

結局しばらくしたら、顔を出さなくなって

そしたら、つまらなくなって淋しかった。

 

 

 

 

家に入ったら、起きてきた母に

「なんで、やめてくれないの?

 しんどいのに」

って言われたけど
 
 
 
「だってお母さんの顔見たかったんだもん」
って思ってた
 
 
 
そう、
ただ見れるだけで
嬉しかったんだ
 
 
 
 
 
 
 
他にも思い出した。。。
 
 
向かいのおうちに遊びに行っていた日
ヒドイ大雨だった
 
 
途中で雷が激しく鳴った
 
 
 
 
私は「お母さんのところに帰らな!」
って一目散に帰った
 
 
 
大雨の中、雷の中
とても怖かったけど
とりあえず
「早くお母さんのとこ、行かないと!」
って必死だったの覚えてる
(徒歩30歩位だけど(笑))
 
 
 
停電した台所で、窓のあかりのもとで

母が料理を作っていて

私は

「怖かったよーーー!!!」

って母にしがみついた

 

 

 

 

母「なんで、そんな時に、わざわざ帰ってくるんよ~(笑)」

 

 

私「だから帰ってきたんだもん~♡」

 

 

って言いながら、料理している母に

しがみついてたの覚えてる。

 

 

ピトーーーって

くっついてたら

 

それだけで

怖さが消えていって

 

安心できて

気持ちよかったなぁ

 

 

 

 

 

 

 

小学生の時、夏、学校の体育館で原爆テポドンの映像を見たときは

しばらく飛行機の音が怖かった

 

 

 

 

お母さんと離れ離れになったら どうしよう!!

お母さんがいなくなっちゃったら どうしよう!!

 

 

とても不安で、寝る前は毎晩、神様に

「そんな事になりませんように!」

ってお祈りしてたなぁ

 

 

 

 

ホント思ってたより、ずっとずっと

果てしなく…   遥かに…

子供の時のちっちゃな私は

めっちゃ

お母さんのこと

大好きだったんだなぁ

 

 

そう思って大号泣した風邪っぴきの夜

 

続きは長いので、また次に書きますね

 

 

 

 

 

 

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